日本経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。
関西各地の美術館や博物館、資料館など、約480の施設で入場料が無料になる「関西文化の日」が、11月17日(土)、11月18日(日)を中心に実施されます。対象の地域は、福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の2府8県です。 ▽ 関西文化.com|関西の芸術文化イベント ▽ 11月「関西文化の日」の実施について(PDF) 「関西文化の日」は、関西の文化資源に気軽に接する機会を提供することで美術・学術愛好者の増大を図り、また関西圏域外に向けても関西の文化をアピールして集客を図ることを趣旨として、2003(平成15)年度から開催されています。 「京都市美術館」「大阪市立科学館」など多くの施設では、11月の第3土曜日・日曜日にあたる11月17日・18日に無料開館日が設けられますが、施設によって実施日は異なります。Webサイト「関西文化.com」では、各施設の
『アルプスの少女ハイジ』を“現代風”のイラストで描いた児童書が、角川つばさ文庫から刊行されました。同書のサイトでは、ハイジやクララ、ロッテンマイヤーさんなどおなじみの登場人物がかわいらしい絵で紹介され、じわじわと話題になっています。価格は609円(税込)です。 ▽ 角川つばさ文庫/アルプスの少女ハイジ 角川つばさ文庫による『アルプスの少女ハイジ』は、“かわいいイラストで読む名作”として、作家の万里アンナさんが文章を、イラストレーターのうっけさんが絵を担当しています。原作はスイスの作家、ヨハンナ・シュピリの同名作品です。 同書を紹介するカラフルなページには、作中のシーンやあらすじ、登場人物のイラストが掲載されています。あらすじでは、主人公のハイジを取り巻く環境を分かりやすく説明。最後は「かわいいハイジのえがおで元気になれる!一生ものになる1冊!」と締めくくられています。キャラクター紹介には、
大阪を舞台にした小説や脚本を数多く手がけ、上方の文化や人情を描き続けた直木賞作家の藤本義一さんが、30日夜、中皮腫のため病院で亡くなりました。79歳でした。 藤本さんは昭和8年に大阪・堺市で生まれ、大阪府立大学の在学中からラジオやテレビドラマの脚本などを手がけました。 昭和49年には明治時代末の大阪を舞台に落語家の生き様を描いた小説「鬼の詩」で直木賞を受賞しました。また、民放の深夜のTV番組の司会を25年間にわたって務めるなどテレビの世界でも広く活躍しました。 平成7年の阪神・淡路大震災では兵庫県西宮市の自宅で自らも被災しました。この経験から、平成11年に震災で親を亡くした子ども達のための施設を兵庫県芦屋市に設立するなど被災者の支援にも取り組んでいました。 藤本さんは、1か月ほど前から中皮腫のため西宮市内の病院に入院していましたが、病状が急変し、30日夜、亡くなったということです。
イングランドのリーグカップであるキャピタルワンカップの3回戦が30日に行われ、アーセナルはアウェーでレディングと対戦。4-4で延長戦にもつれ込む激戦となり、最終スコア7-5でアーセナルが勝利を収めている。試合後、アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督が以下のように語っている。『スカイスポーツ』が伝えた。 「我々のゲームを見れば、いつも新しいものが発見できる。退屈させない秘けつだよ。最終的にはいい結果になったけど、相手は素晴らしいスタートを切っていた。我々は鋭さを欠いていた。1対1でことごとくやられ、0-4になった。あと1、2点取られていた可能性もあったね」と、一時は4点のリードを許した試合序盤を振り返ったヴェンゲル監督。 さらに、「後半に巻き返せると私は信じていた。1点を返してチームが甦ったね。次々とチャンスが生まれて2-4になったけど、すでに89分だった。我々にはまだ2点が必要だったんだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く