『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
せっかく感謝の気持ちを伝えるのなら、本気で伝えたい。 そう思わせてくれたのが、新宿駅西口のスバルビルに映し出された「リアプロジェクションマッピング」。「リアプロジェクションマッピング」は、通常のプロジェクションマッピングにプラスして、透過型スクリーンを通して奥行きのある映像を映し出すもの。建物の奥行きがグッと感じられて、見ているととにかくワクワクしてしまうプロジェクトなんです。 奥行きのある映像と音楽。車や花火、宇宙まで、新宿駅西口から見えるいつものスバルビルが一気にファンタジーの世界に包まれました。 このプロジェクトは、富士重工業の本社の移転に伴い「愛する新宿とスバルビルへ、48年間の"ありがとう"の気持ちを込めて」行われたもの。 投影した窓の数は、全部で168枚。4階から9階まで一枚ずつ丁寧にスクリーンを貼っていきました。 行政や警察、消防、ご近所などすべてのハードネゴシエーションに心
ジースター ロゥ(G-Star RAW)はファレル・ウィリアムスが経営参加しているバイオニック ヤーン(Bionic Yarn)社と共同で、海のプラスチックのリサイクル素材を使用したデニムコレクション「RAW for the Oceans」をローンチ。ジースター ロゥのオンライン ストア及び全国のショップにて2014年9月5日(金)より発売される。 本コレクションは、メンズ、ウィメンズの両方でラインナップされ、ジーンズ、Tシャツ、スウェット、キャップ等のアイテムを展開。また耐久性に優れた生地は、マザリンインディゴブルーやブラックといった濃いめの色合いでソフトな手触りが特徴だ。さらにプロジェクトのマスコットである「オッ トー・ザ・オクトパス」は千鳥格子に似たアイコニックなモチーフへとアレンジされ、ジーンズやコートなどにプリントされている。 今回のコラボレーションは、急速に拡大するプラスチック
小雨の中、沖縄の那覇新港に停船する「飛龍21」 さかのぼること5月のある朝、ぼくは沖縄の那覇新港にいた。本当は帰省先の鹿児島から東京へ直帰する予定だったのを取りやめ、わざわざ飛行機でここへ来た理由はただ1つ。フェリーの日本最長航路に乗船するためだ。 現在の日本最長航路はマルエーフェリーが運航する貨客船「飛龍21」の沖縄~東京間。総距離は1743キロ。直行便ではなく途中で鹿児島県の名瀬港と志布志港に寄ると、乗船時間は上り約47.5時間、下りは約50時間、どちらにせよ2泊3日船の上にいることになる。寄港地以外はほぼ電波が圏外で、通話もネットも使えないので、かなり暇に悩まされる乗り物だ。 とりわけ恐ろしいのはコストパフォーマンス。沖縄~東京間の運賃は、最安の2等客室で片道2万7230円になっている。 今のご時世、閑散期の格安航空券を狙えば、沖縄~東京間は片道約2時間・1万円以下で行けてしまう。飛
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