ツイッターで話題となっている京都水族館の広告。「変態予告」のそれぞれの文字をよく見ると、オオサンショウウオやチンアナゴなど、大小さまざまな生き物たちのイラストで構成されていることがわかります。 見入ってしまうほどの繊細なデザインに、ツイッターでは「しびれる」「宇宙レベルで素晴らしい」など、絶賛する声が集まっています。 そんな魅力的な広告が伝えているのは、京都水族館のリニューアルオープンです。同館は4月下旬に新しい展示エリア「クラゲワンダー」の公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2月29日から臨時休館しています。これに伴い、新展示の公開も延期することとなりました。 現在も休館が続いていますが、広報担当者は今回の広告について「状況が収束することへの期待を込めて、掲出させていただきました」と説明します。 営業自粛が広がり、経済活動が停滞している時期だからこそ、ツイッ