インタビュー 2013/1/8 11:00 『髑髏城の七人』の小栗旬、森山未來、早乙女太一、勝地涼が語る「刺激的な現場」 小栗旬、森山未來、早乙女太一、勝地涼共演の劇団☆新感線の舞台を映像化した「ゲキ×シネ」シリーズ第10作目『ゲキ×シネ 髑髏城の七人』(2013年1月12日公開)。18台のカメラで押さえた舞台のベストショットで構成され、舞台とも映画とも違う、独自のエンターテインメント作品となった本作では、小栗たちの汗や涙、細やかな表情までもが映し出されている。小栗たち出演者にインタビューし、舞台裏を語ってもらった。 時代は、織田信長亡き後の戦国時代。かつて信長に仕えた天魔王(森山未來)は、武装集団「関東髑髏党」を率いて、豊臣に代わって天下を取ろうと目論む。捨之介(小栗旬)はその野望を阻止すべく立ち向かう。勝地涼は捨之介の仲間となる兵庫役、早乙女は捨之介と天魔王のかつての仲間・無界屋蘭兵衛