不倫の話題が絶えない芸能界において、「憧れの夫婦」として幅広い世代から支持され続けているヒロミさん(55歳)と松本伊代さん(55歳)夫婦。ともに50代となり、結婚27年目を迎えた今も、その仲よしぶりはメディアでたびたび話題にのぼるほどだ。 【写真】インタビューに答えるヒロミ「ずっと口をきかなかったときもある」 「俺なんて、そんなたいした夫じゃないから」と苦笑いするヒロミさんに、夫婦論をあえて尋ねてみた。 ◆ ◆ ◆ 結婚してるのに、まだ若いからって遊んでるような後輩に、俺たまに言うんだよ。「結局、お前が年をとったとき、まともに相手をしてくれるのは奥さんしかいないんだぞ」ってね(笑)。 最近は、不倫や浮気に対して、ものすごく厳しい世の中になったよね。芸能界の不倫は本当に大騒ぎになって仕事までなくしちゃうけど、一般の家庭でも決して珍しいことではないと思う。 俺だって、若いときは浮かれて
ジャニーズ事務所は22日、TOKIOの長瀬智也(41)が来年3月末でグループを脱退し退所すると発表した。長瀬はファンクラブ会員向けに「芸能界から次の場所へ向かいたい」と報告。ジャニーズによると退所後は「裏方」に転身してクリエイターとして活動していく。長瀬の脱退により3人体制となる城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)はこの日付でジャニーズ傘下で「株式会社TOKIO」を設立したことを発表した。 【一覧】最近ジャニーズ事務所を退所した主なタレント ◆城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人に聞く ―長瀬の脱退の経緯は 城島(以下「城」)「数年前からそういう話はちらほら。長瀬本人の中でも、ちょっと違う道でチャレンジしたい気持ちが、だんだん固まったてきたのかなと」 松岡(以下「松」)「アルバムを作るときとかに意見を出し合う中で、彼はこっちじゃないんだとか分かってくる中で『僕、辞めたいです』とい
ビールや発泡酒よりも安いにもかかわらず、アルコール度数は9~12%とその2倍近くあり、しかも飲みやすい。安くて酔えることから人気になったストロング系チューハイ。一方では、依存症の専門医から、アルコールの過剰摂取により健康問題へつながる危険性を指摘する声もあがっています。 そんななか、オリオンビールは4月22日、同社が発売するストロング系チューハイ「WATTA STRONG」の業界で初となる販売終了を発表、話題を集めています。WATTA STRONGは2019年5月に発売を開始したオリオンビールの缶チューハイWATTAシリーズのラインナップのひとつで、シリーズ販売額の約4割をしめる人気商品。 オリオンビールはストロング系チューハイの販売終了に踏み切った、その背景には何があるのか。オリオンビール株式会社の早瀬京鋳代表取締役(51歳)に電話で話を聞きました。 なぜストロングを販売終了できたのか―
PTAで苦しむ人をなくすべく、取材や執筆を続けてきました。しかし、それは実現可能なことなのでしょうか。 そもそもPTAという団体は、何をするために存在しているのか? 現在、多くのPTAが行っている活動から逆算すると、PTAの存在目的は「学校のお手伝い」「保護者の学び」「保護者同士の交流」「地域との橋渡し」などといえそうですが、果たしてそれらは皆「本来の目的」といえるものなのか? 本当はその名称のように、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校が、対等に協力する場ではないのか? そんな疑問もありました。 そこでいったん、ゼロベースで考えてみたいのです。PTAのことはいったん脇において、P(Parent)とT(Teacher)、すなわち保護者と学校の間に必要なものは何なのか? どんな関係性が必要で、それはどのように実現できるのか? ということを。 そのため、学校現場をよく
7年間で計約1億2000万円の申告漏れを東京国税局から指摘されたことを受け、活動を自粛してきた「チュートリアル」の徳井義実さん(44)の活動再開が所属の吉本興業から発表されました。自粛中は「仕事を変えた方がいいんじゃないか」とも考え、エゴサーチをしてSNSなどのコメントに仕事の意義も見失いそうになったと言います。これまで沈黙を保ち続けた徳井さんが、世間を揺るがせた騒動の根底にあったもの、相方への思い、全てを語りました。 スーパーとジム、そして、エゴサーチ 自粛してからはとにかく関係者の方々に電話をかけました。とにかく皆さんに謝ることしかできなかったです。 多大なる迷惑をおかけしてしまったのに、ご心配いただいたりアドバイスをいただいたりして。毎回本当に申し訳ない思いでいっぱいでした。 去年は、あまり家から出てなかったです。近くのスーパーに食材を買いに行ったりするだけで。あと、心配して連れ出し
今年6月に端を発した吉本興業の“闇営業騒動”。その中心人物となったのがお笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さん(47)でした。騒動発生から騒動を複雑化させたウソ、いきなりの会見、そして今の思い―。相方の田村淳さん(45)が「なんでも聞いてください」と、一連の騒動の舞台裏を初めて明かしました。 このウソは大変なことになる “闇営業”の記事が出ると聞いた時、すぐ亮に電話をしました。当然、相手が反社会勢力とは知らずにそういう場所に行ったんだろうなと。それは思った通りだったんですけど、お金のことを尋ねたら「もらっていない」と。 瞬間的に思ったのは「こんな場に行って、もらってないってある?それは信じられない」ということでしたし、それを亮にも言いました。それでも「もらっていない」と。 ただ、これはTwitterでも書いたんですけど、僕の知ってる亮はウソをつくヤツじゃない。そんな思いが根底にあ
Facebookが6月18日に発表したLibraに対して、同日に米下院 金融サービス委員会のマキシン・ウオーターズ委員長が開発中止を求めた。2日後の20日にウォーターズ委員長がCNBCのテレビ番組に出演し「私たちは消費者を守らなければならない。Libraがスイスに拠点を置いて米ドルと競合することは看過できない」とコメントした。同氏はLibraプロジェクト自体に対してだけでなく、これまでのFaceookによるプライバシー侵害に対するFTCの調査や、米住宅都市開発局の訴訟にも言及して、一連のFacebookの言動に対する不信感を表明した。Faceookを呼んでの公聴会は7月16日に行われる。 ロシア国営タス通信の報道によるとロシア下院金融市場委員会のアナトリー・アカサコフ委員長は、18日にラジオ番組で、FacebookのLibraがロシア国内では法律で禁止される見通しを明らかにした。日本の金融
「日本の象徴天皇制は自然消滅する」 ショッキングな表現でそう語っているのは改元の前夜に放送された「NHKスペシャル」に登場した古川貞二郎・元官房副長官だ。今のままでは象徴天皇制は存続し続けるかどうかわからないと警告する。番組を見ると、象徴天皇制で初めてとなる「生前退位・即位」という大きな出来事を前にして、政権の中枢にいた人物でさえ強い危機感を露わにしていることがわかる。その危機感が国民の間であまり知られていないように思う。この「NHKスペシャル」が問いかけた内容は後でくわしく述べるが、他の番組は「お祝いムード」一色で、肝心な”不都合な真実”がまったくと言っていいほど報道されていないのだ。 「5,4、3,2、1・・・令和、おめでとう!」 2019年(=平成31年)4月30日から翌日となる2019年(=令和元年)5月1日にかけて、テレビ番組は”改元”の話題一色である。連休中の人々があちこちに集
今年も『ゼクシィ』の新CMが発表された。もはや説明不要だが、『ゼクシィ』はリクルートマーケティングパートナーズが発行する、日本ナンバーワンの結婚情報媒体である。本誌と関連事業の売上は540億円にも達するそうだ。結婚する読者の8〜9割が読むと言われている。 余談だが、未婚女性が部屋に『ゼクシィ』を置いてさりげなく(いや、強く)結婚を迫るのを「ゼクハラ」と呼ぶ。この媒体の強さを物語るエピソードだ。ギネスブックに載るほどの分厚さは夫婦喧嘩にもピッタリだとの説もある。いや、これで殴られたら本当に死ぬかもしれないので、気をつけよう。 この『ゼクシィ』のCMは毎年、話題を提供してきた。歴代CMガールはブレークしており、女優の登竜門的な存在になっている。広瀬すずがこのCMに出演していたのも記憶に新しい。CMソングも話題となる。現在、ウエディング・ソングの定番となっている木村カエラの「Butterfly」
2016年、大ブレイクした芸人の筆頭といえばメイプル超合金のカズレーザーだろう。 金髪に全身赤い服というひと目見ただけで覚えてしまう風貌だったり、バイセクシャルを公言していたりと、強烈なキャラが渋滞しているだけに、いわゆる“一発屋”枠のキャラ芸人だと思われがちだった。だが、『Qさま』などのクイズ番組で好成績を繰り返したり、共演者に「その落ち着きは何なの、2世タレント?」と驚かれるほどの物怖じのなさで様々なバラエティ番組で活躍、『お願いランキング』内の人気コーナー「カズレーザークリニック」でも“名言”を連発。溢れ出る知性で、一発屋的キャラのイメージを完全に払拭した。 カズレーザーの肯定感に満ちた言葉がいま注目を浴びている。そんな彼の発言を振り返ってみたい。 ▼生き方15歳の頃から赤い服ばかり着る(喪中や妹と会うとき以外)ようになり、モンティ・パイソンに強く影響を受けたカズレーザーは、「とにか
こんにちは。ヨッピーです。普段は「銭湯の神」として主にインターネットでは銭湯の普及活動にいそしんでおります。銭湯は、いいぞ。 DeNAパレット構想さて、ご存知の方も多いかもしれませんが、横浜DeNAベイスターズのオーナー企業であり一部上場企業であるところのDeNAが運営する「DeNAパレット構想」傘下のキュレーションメディア群が盛大に炎上、稼ぎ頭のMERY、炎上の発端となったWELQを含む10媒体全てが運営を停止、記事が非公開になるという局面を迎えており、DeNAの株価にも影響を与えている模様です。 DeNAが「MERY」全記事の非公開化を発表「厳正かつ公正な調査」のため https://www.buzzfeed.com/keigoisashi/dena-mery 更に本件がリクルートやYahoo!、サイバーエージェントなど大手各社に飛び火したことで新聞雑誌地上波問わず各所の注目を集めてお
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