2010年8月1日のブックマーク (1件)

  • 時事ドットコム:13年度から病児保育充実へ=自宅訪問型サービスを新設−政府方針

    13年度から病児保育充実へ=自宅訪問型サービスを新設−政府方針 13年度から病児保育充実へ=自宅訪問型サービスを新設−政府方針 政府は、2013年度から病児・病後児保育を充実させる方針を決めた。現行の病院併設などの施設型サービスのほかに、研修を受けた看護師や保育士による自宅訪問型サービスの新設を検討する。医療機関とも連携して子どもの病状に合わせた質の高い保育を目指す。また、13年度に幼稚園と保育所を機能統合して新設する「こども園」(仮称)にも看護師の配置を義務付ける考えだ。  自宅訪問型サービスの対象として想定しているのは、病気で在宅療養中や、快方に向かっているのに、通常の保育園では受け入れてもらえない子どもたち。保護者の介護や看護の負担が重かったり、保護者が仕事を休まざるを得なかったりといった問題がある。  訪問型サービスは、保育の質を確保するため、事業所単位での看護師や保育士の配置基準