2010年10月17日のブックマーク (2件)

  • 御所の幼稚園・保育園統廃合:訴訟、第三者委設置と再検討で和解へ /奈良 - 毎日jp(毎日新聞)

    御所市の大正地区にある3保育所と1幼稚園の統廃合計画に対し、保護者らが条例改正の差し止めを求めた訴訟で、奈良地裁は、市が統廃合計画を再検討し、専門家や保護者らによる第三者委員会を設置するとした和解案を提示した。保護者側と市の双方が応じる姿勢を示し、和解が成立する見通しとなった。 同地区の保護者ら13人が今年8月、市を相手に提訴。訴状などによると、市は財政健全化のため、11年3月に石光、幸町、小林の3保育所と大正幼稚園を統廃合し、同年4月に幼保一元化施設「(仮称)大正幼児園」の設置を計画。保護者側は「市から事前の聞き取りがなかった」などとしていた。【高瀬浩平】

  • 保育園、行政に賠償請求へ 08年、日光の乳児うつぶせ死事故で両親 |下野新聞「SOON」

    日光市の私立保育園で2008年12月、昼寝をしていた生後9カ月の乳児がうつぶせで窒息死する事故があり、両親が「乳児の状態を適切に確認せず漫然と放置した」として、保育園側や県、日光市に対し、計約6800万円の損害賠償を求める訴えを宇都宮地裁に起こす準備を進めていることが16日、分かった。両親は来月上旬にも提訴する考えで「保育園は説明責任を果たして謝罪してほしい。行政の責任も明らかにし、同じような事故を二度と起こさないようにしてもらいたい」と話している。 提訴するのは日光市板橋、会社員丹羽佳岐さん(47)と知恵さん(41)夫。夫や代理人弁護士によると、息子の信嘉ちゃん(9カ月)は08年12月15日午後3時半ごろから、日光市の認可私立保育園で昼寝をしていたが、同4時ごろ、うつぶせで心肺停止状態で見つかり、間もなく亡くなった。 保育園側の説明では、女性保育士が信嘉ちゃんをあおむけで寝かせたが、

    mada
    mada 2010/10/17
    「待機児童の解消の前に再発防止策を徹底し、安心して子どもを預けられるようになってほしい」