2011年3月8日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):保育所入所待ち、過去最多4.8万人 昨年10月現在 - 社会

    認可保育所に入れない待機児童が昨年10月1日現在で4万8356人になり、前年より2298人増えたことが8日、厚生労働省のまとめで分かった。3年連続の増加で、現在の調査方法になった2001年以降で最多を更新した。  保育所の定員は全国で216万2196人(10年10月現在)と、前年より約2万7千人増加。ただ、働きたい専業主婦も増え、保育所の利用希望者の伸びに追いついていない状況だ。  都市別では、最も多い横浜市が2493人。名古屋市の1766人、川崎市の1692人が続く。年齢別では3歳未満児が4万2410人で、約9割を占めている。

  • 公立小中教員:「非正規」最多の15%に 人件費抑制で - 毎日jp(毎日新聞)

    公立小中学校の教員のうち、常勤や非常勤講師の「非正規教員」が今年度10万9000人となり、教員全体の15.6%と過去最高になったことが文部科学省の調査で分かった。人件費抑制や少人数指導のため、各自治体が給与水準の低い非常勤講師らを年々増やした結果で、学校現場の6~7人に1人となる計算だ。非正規教員は、期限付きで雇用が不安定な上、研修不足や長期的な視点での指導がしにくいなど、教育の質の低下につながる恐れも指摘されている。 文科省によると、昨年5月1日現在の公立小中学校の教員数は69万9567人。内訳は正規教員58万8794人▽常勤講師5万9150人▽非常勤講師4万9835人▽その他1788人で、常勤と非常勤を合わせた非正規教員は10万8985人。05年度からの6年間で正規教員は約8000人減ったが、逆に非正規教員は05年度の8万4305人から、06年度9万1582人▽07年度9万5662人▽

    mada
    mada 2011/03/08