Wallersteinさんのところで投稿したコメントより(変換ミスを訂正済み)。 それはさておき、hokusyuさんや私を決定的に批判しようと思えば、その最も有効な手段はホロコースト研究に依拠してわれわれを批判すること、なんですね。われわれの言っていることがおかしければ、それはホロコースト研究の伝統に照らして「も」おかしいはずですから(さもなくば、そもそもホロコースト研究全体がおかしい、ってことになってしまう)。しかし興味深いことに、そのような方法でわれわれを批判しようとする人は誰ひとりいなかったわけです。hokusyuさんは最初から、彼の批判が「歴史社会学的な観点」からなされていることを明言しています。私はそれを受けて柿本昭人さんの著書を紹介しました。また、これは明示的にはリンクしなかったと思いますが、その数日前の5月21日のエントリでは、芝健介さんの『ホロコースト ナチスによるユダヤ人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く