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  • 有沢翔治の読書日記 : マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(岩波書店)

    2012年10月14日22:54 マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(岩波書店) カテゴリ純文学 mixiチェック バルガス=リョサについて マリオ・バルガス=リョサは南米の作家。南米といえばボルヘスとか、ガルシア=マルケス*1などが有名なのですが、バルガス=リョサも知名度が……高いかな。前の二人よりは知名度が下がるかもしれませんが^^;知名度はブイグの方が高いかもしれません。 そのバルガス=リョサの代表作といえば、『緑の家』ですが、この作品は読みづらい! もっともこの点はバルガス=リョサ自身も認めて、というよりは策略的にこうした小説を書いたのですが。 なぜ読みにくいのか 前衛文学(いわゆるポストモダン文学)の特徴として、時系列をあえて混乱させるというものがあります。例えば、ガルシア=マルケスの『予告された殺人の記録』、そして筒井康隆の『邪眼鳥』などは意図的にページと時系列的が対応していま

    madokarada
    madokarada 2013/12/14
    有沢翔治のlivedoorブログ : マリオ・バルガス=リョサ『緑の家』(岩波書店)
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