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オタクに関するmadomadのブックマーク (29)

  • 御伽原江良が転生した

    https://twitter.com/fJI5oZFPYi3b4Xn https://twitter.com/BabutarOfficial 声も出してるし、ほぼ確定でしょう。 何が理由で辞めたのかは知らないし、興味もないけど。彼女も明言は今後しないだろうけど。 すぐ戻ってきてんじゃん。今はもうただの一般人の癖に。 仲良かった声優と相互フォローで。ウマ娘ガチャ実況動画も出して。やっぱチヤホヤされたいんじゃん。元王候からフォローされて。リプされて。リプ返して。ふぁぼされて。 俺は「御伽原江良」のオタクなんだよ。 デレステ、ツイステ、ウマ娘ディズニーオタクじゃないんだよ。 俺は君が好きで、君の好きなものはそこまで興味ないんだよ。 今では何者でもない、ただの一般人の垢をフォローしないんだよ。 俺はとっとこばぶ太郎のオタクじゃないんだよ。 俺らを見捨てた癖に。同僚を見捨てた癖に。今までの御伽

    御伽原江良が転生した
  • 5年間、プロデューサーだった。

    ※この記事には今のアイドルマスターシンデレラガールズが好きな人に対して不快な表現が入っております。それでもいい場合のみスクロールをお願い致します。 第10回総選挙お疲れ様でした。はじめまして、プロデューサーだった者です。この記事では自分のアイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレ)のプレイヤーをしていた5年間について書いていきます。 概要としては、好きなキャラを5年間追っていたが運営の方針に耐えきれずゲームをやめたというものです。 1プロデューサーになった日 2ライター 3格差 4黒い感情 5侵略者 6躍進 7継続 8束の間の夢 9限界 10ライブ 11魔法が解けた日 12魔法が解けた後 1プロデューサーになった日 Mobageのアイドルマスターがあるという事は以前から知っていた。そこからデレの情報を仕入れたのはアニメ版デレ(以下アニデレ)を視聴し興味を持ってからである。当時はデレ全体の

    5年間、プロデューサーだった。
  • あえぎ声を書くバイト

    大学時代、ひたすらあえぎ声を書くバイトをしていたことがある。 先輩から紹介してもらった、エロゲメーカーのバイトだ。 その会社のエロゲはストーリーに力を入れていて、所属するライターも自分の文章にプライドを持っている人ばかりだった。 彼らからすると、Hシーンのあえぎ声を書くなどというのは苦痛でしかなく、学生バイトにでも任せておけということになったらしい。 仕事がどういう感じだったかというと、 1. まず、「チャックを開けた」とか「腰を動かすスピードが速くなっていく」といったHシーンの「ト書き」部分だけを渡される。 2. ここに私が「んっ……」とか「あんっあんっ」といったあえぎ声をてきとうな塩梅で足していく。 3. シナリオライターのチェックを受けて終了。 という流れだった。 簡単に思えるかもしれないが、これが意外に難しい。 まず、Hシーンにはある程度の長さがあるので、その範囲内で的確に盛り上げ

    あえぎ声を書くバイト
  • 男オタクお気持ち長文セレクション

    お気持ち長文といえば女オタクが書くものというイメージがあるが、男オタクが書いたお気持ち長文も少なくはない。 簡単な紹介文とともに紹介したい。 7年間いたジャンルを離れた自分はハム太郎アンチを笑えない anond:20200614131659 ゆるゆり作者が自分の取り巻きばかり優先し、普通のファンを蔑ろにすることで心が折れてしまった増田。 タイトルの付け方、文章構成、オチまで完璧。圧巻。 作者と繋がっていなくても作品を好きでいることで愛を証明しようするも、ついに折れてしまう展開は哀愁を誘う。 無償の愛を捧げ続けるだけであれば耐えられたかもしれないが、露骨な扱いの違いに疲れ果てる様は同情するに余りある。 クラウドファンディングの対応のお粗末さは制度自体への信頼を揺らがすものであり、増田ならずとも憤りを感じるであろう。 まとめておいてなんだが読み返したら女性のような気がする。でも紹介したいので許

    男オタクお気持ち長文セレクション
    madomad
    madomad 2021/03/21
    まとめて読むと壮観だ。当たり前だけどどれも個性的。/俺に迷惑かけていいから東西線に週5で飛び込んで轢死しろってフレーズが共通してるアイカツ増田はもしかして同一人物なんだろうか。
  • 呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら   型月..

    呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら 型月がヒットしたのはいくつも理由があってそれらの複合によるものだろうから一言ではとても説明できない。ただまあその「複合」を当たらずも遠からずぐらいで表現すると、「ネットに対する信頼があったから」ということになろうか。 俺自身はたしか2001年ごろにまんだらけで『月姫 完全版』を買った。なぜかというとネットで話題になってたからだ。当時はまだtwitterがなくGoogleもこれからという時代。情報の仕入れ先は主に個人ニュースサイトやエロゲレビューサイトだった。カトゆーだったかsawadaspecial.comだったか。他にもいくつかのサイトを見ていたが既に名前すら忘れたし、果たしてどこで知ったのか定かではない。ただネットで『月姫』が面白いという情報を得、当時学生だった身としては決して安くない金額を払って購入した。噂に違わず面白か

    呼んだか?(当時エロゲオタだったやつが満面の笑みを浮かべながら   型月..
    madomad
    madomad 2020/10/13
    語り口が最高。あの頃を思い出させられた。
  • 「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違う話

    オタクがする女性向け作品の紹介で「乙女ゲームではないこと」が売りとして挙げられることが多いとの話題を見かけた。 確かに「乙女ゲーム」のタグが付けられた瞬間、sageても許されるような風潮を感じることは少なくはない。 乙女ゲーを筆頭にギャルゲー・BLゲー等の恋愛ゲームが好きなオタクとしては、「乙女ゲームじゃないから!」等の言外の「乙女ゲーム(笑)」な軽視に辟易しているが、当に乙女ゲームを軽視している層の他に、ユーザーと非ユーザーの間で想像する「乙女ゲーム」が別物のため生じる誤解も感じている。 女性向けゲーム=乙女ゲームだと誤認している男性キャラクターが多く、主なターゲット層が女性に設定されている作品は広く「女性向けゲーム」と呼ばれているが、乙女ゲームとは限らない。 イメージ的には下図。 女性向けゲーム ├ 育成ゲーム (刀剣乱舞、あんスタ!!、A3! 等) ├ 恋愛ゲーム | ├ BLゲー

    「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違う話
    madomad
    madomad 2020/06/11
    三國志ものの乙女ゲーで魏呉蜀じゃなくて玄徳軍、孟徳軍、仲謀軍と分けられてるの知ったときは文化の違いを感じた。
  • 漫画やアニメだとどうしても「ヒロインになりやすいヒロイン像」というの..

    漫画やアニメだとどうしても「ヒロインになりやすいヒロイン像」というのがあるけど、 エロゲはそれぞれに個性の違う複数のヒロインを主役にしたオムニバス的な構造だから、 新しいヒロイン像、新しい物語類型が、エロゲの中で生まれていったんだよ。 それまではサブヒロインに甘んじていたようなキャラ設定でもフィーチャーされるようになった。 90年代はいまのオタク向けの物語類型が出始めた頃だけど、それがエロゲによって大量生産されて、 これまでに見たことがないような物語が一気に生まれてきたイメージだな。 あと、文章+絵+音楽で数十時間の完結した物語を一気に読ませるっていうのも特徴だよな。 深夜に何時間もひたすらエロゲやってると妙な没入感があってな。 切れ目がないから展開とかもやりやすいし、タイムループみたいな回りくどい構成にも向いてる。 大長編だからこそ出来る新しいストーリーってのはあったと思うよ。 あと、

    漫画やアニメだとどうしても「ヒロインになりやすいヒロイン像」というの..
    madomad
    madomad 2020/05/11
    なんとなく持ってるけど言語化しづらい感覚が的確に言語化されているように感じた。好きになれるキャラがいるのと好きな世界でいろいろな話を読めるのがいいんだ。
  • 巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり

    『ひとりの成人は乳を見た』 『もうひとりの成人は、言動を通して心をみていた』 あなたはどちらだろうか? 燃える巨乳 また巨乳キャラが話題になっている。 巨乳キャラでも堂々としていればいいとは何だったのか。まあ、キズナアイの件*1を考えると、胸のサイズや表情というのは重要ではないのだろう。 この手の展示物が話題になるたびに、「逆の立場になって考えろ」という意見が出る。男性だって性的に消費されるような展示物が公共の場にあったら不快になるだろう、と。 しかし、女性向けに作成された展示物が「男性を性的に消費している」と問題になったことはほとんど無い。おそらく探せば一つくらいはあるのだろうが、俺はパッと思いつかない。定量的に語るのは難しいが、男性向けに比べたら炎上の頻度は少ないだろう。 Togetterで「ジェンダー」タグのまとめについたタグからも予想できる この実感が正しいのならば、なぜ炎上するの

    巨乳の炎上に見る進化と文化のミスマッチ - 本しゃぶり
    madomad
    madomad 2019/10/23
    前になんかの本で「女は男の立場に惚れる」というのを見たけどそれを細かく言語化するとこうなるんだなあ。読み応えがあった。
  • minoriがソフトウェア制作を終了したので、改めて新海誠のエロゲOP監督しての魅力を振り返る - 根室記念館