ブックマーク / mizchi.hatenablog.com (3)

  • スターエンジニアはキラーアプリを生み出すのか? - mizchi's blog

    Web技術界隈著名人の残念さ具合 - thinkchangの日々日誌 は内容自体はどうしようもないのだけど、テーマ自体は自分も日頃悩んでいたものなので書き出してみる。あ、そういえば行方不明のmalaさんは一昨日のハッカソンで振り向いたらいたんで大丈夫です。 キラーアプリの出現と技術的イノベーションに相関あるかと言われたらあるとは思うけど枯れた技術の水平思考的な余地も十分あるんでキラーアプリが必ずしも技術的なイノベーションを果たしている必要はない。ただし技術優位がない場合は企画レベルで制限かかるので、それを許容するかどうかという話— 賢さを上げて法で殴る (@mizchi) 2015, 8月 24 技術的イノベーションによって可能になったサービスはたくさんあって、たとえばデータベースを使った動的なウェブサービス、2000年前ごろにPerl CGIが現実的な速度で動くようになってから増えた

    スターエンジニアはキラーアプリを生み出すのか? - mizchi's blog
  • 今まで経験したプロジェクトでありがちな展開と、エンジニアとしてアウトプットしていくパターン - mizchi's blog

    なんか最近、(比較的)アウトプットしてないな、とふと気づいたんだけど、よく考えたらプロジェクトの進捗のフェーズによってアウトプットの分量が偏るのはいつものことだなー、とも思った。 それらのフェーズを前期、中期、後期、運営期で考えみる。 初期段階 おそらくライブラリの選定段階から始まる。この時期のアウトプットは、いわゆる「やってみた系」の記事が増える。ウェブに出る記事だと、これが大多数をしめる。汎用性が高く、技術的に挑戦的なものが多い。(立場的な話をするとQiitaはそういう記事がたくさん共有されると助かる) 選定が終わった段階で、アーキテクト的な役割の人は、たぶんこうあるべきだ、みたいな思想を形成する。それをクラス図やコード規約や役割に応じたドメイン特化基底クラスとして表現したりする。DDD的なアレならこれをユビキタス言語の構築としてプロジェクトを通してやるべきなんだろう。 使う予定のフレ

    今まで経験したプロジェクトでありがちな展開と、エンジニアとしてアウトプットしていくパターン - mizchi's blog
    madonotuki
    madonotuki 2015/01/29
    某所は今中期と終期の間ですね。
  • シンプルさが勝つ。人間はシンプルではない。 - mizchi's blog

    迷ったらシンプルな方— 片手間以上 (@mizchi) 2014, 7月 19 僕は主にUIを作るエンジニアなのだけど、以下の話題について。 時間をかけて、つまらないものを作りたいか? - futoase.hatenablog.com ニコニコ動画はSynvieプロジェクトが原型 - はてな村定点観測所 UIの有効性を証明する仮説とその検証において、ほとんどの場合において次の二つが根源的な問題となる。 だいたいのものはシンプルな方が勝つ 人間はシンプルではない 二点間の距離を求める三平方の定理は、(ディスプレイが歪んでいない限り)簡潔でシンプルだが、二点のボタンを順番に押すときのマウスの軌道、そのあいだのユーザーのメンタルモデルの変化は、まったくもってシンプルではない。 人間はシンプルなものの価値を認めたがらない、というバイアスがある。金を産まないといけないソフトウェア開発の現場は、コアフ

    シンプルさが勝つ。人間はシンプルではない。 - mizchi's blog
  • 1