不安の書 作者: フェルナンドペソア,Fernando Pessoa,高橋都彦出版社/メーカー: 新思索社発売日: 2007/01/01メディア: 単行本 クリック: 21回この商品を含むブログ (19件) を見る 今まで食わず嫌いだった、ポルトガルの詩人フェルナンド・ペソア(Fernando Pessoa, 1888-1935)の『不安の書』をぼちぼち読んでいる。今年の初め2007年1月31日に新思索社から出た高橋都彦氏による日本語では初めての「全」訳である。興味深いことは、それは本としてのオリジナルが存在するような存在しないような、それこそ「不安な」本であることだ。というのも、本書は、ペソアが生前書きためた「未完成の断章」群を彼の死後半世紀近く経ってから、色んな人たちがそれぞれの解釈(翻訳を含めた)に基づいて一冊の本として編纂した複数の異本の内、アントニオ・クアドロスが編纂したポルトガ
By William Strunk, Jr. 森田尚 訳 (Japanese translation by Hisashi MORITA, 2005. This Japanese translation is in public domain; it is provided on an as-is basis and the translator disclaims any responsibility. Use it at your own risk.) 書誌情報 AUTHOR: Strunk, William, 1869- TITLE: The elements of style/by William Strunk, jr. ... PUBLISHED: Ithaca, N.Y.: Priv. print. [Geneva, N.Y.: Press of W.P. Humphrey],
プログラミングというのは、名前をつける行為なんだと思う。 プログラミングで一番大切なこと。 もしも、プログラマーじゃない人に、「プログラミングで一番大切なことは?」と聞かれたら、迷わず「名前」だと答える。もちろん、人それぞれだし、自分はスキルの高いプログラマーじゃないよ、と前置きして。 名前が9割と言ったときの、9割という部分は人によってだいぶ差があるんだと思う。もっと小さいかもしれない。けれど、名前が重要だという点に関しては、反対するプログラマーはいないんじゃないだろうか。 時代や環境で変わる名前。 いま僕がイメージしてる名前というのは、変数名だったり関数名だったりクラス名だったり、とにかくいろいろ。さらに、JavaScriptとか高階関数をバリバリ使うような場合など、名前をつけないという選択肢もある。 なんとなくJavaScriptと書いたんだけど、名前はプログラミング言語や開発環境や
Ignorance more frequently begets confidence than does knowledge. –Charles Darwin Lisp is the language of loveliness. With it a great programmer can make a beautiful, operating thing, a thing organically created and formed through the interaction of a programmer/artist and a medium of expression that happens to execute on a computer. Taught that programming—or the worse "developing software"—is lik
「文は人なり」などと言うが、正しくないばかりか実用的でもない。 人が文章にできることは、考えていることのごく一部でしかない。 まして人となりなどは、言葉にするには豊かすぎるし深すぎる。 1.自己表現なら他でやれ 書きたいことなど書くな。感想も書くな。オリジナリティなどくそくらえ。 ただ書かなければならないことだけを書け。 書いている間だけは、そういう「機械」になれ。 これだけで書く速度も、読みやすさも3割増しになる。 もともと人は、書き付けた言葉を前にして「こんなの私じゃない」という違和感を繰り返し受け入れることなしには、一言だって書くことはできない。 あなたが書いた文章は、あなたではない。 いいかげん目を覚ませ。 このことが理解できない限り、誰のアドバイスも添削も、あなたは受け入れることができないだろう。 そういう人は、つまるところ、他人に見せる文章を書く資格が無い。 2.仮面をかぶれ
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