ふと、「シーソー理論」とでも呼ぶべきイメージがおりてきました。 特に脈絡はありませんが、これまで生きてきた中で得た何か(複数)が発端であったと考えられます。 以下、おりてきたイメージどおりに絵を描いたので、もうほとんどこれがすべてなのですが、 概要としては以下の通りです。 人は常にアンバランスなポイントにいる 会社に属している場合は会社がアンバランスなポイントにいる 時間の流れや外部環境の変化により支点は移動し続ける 同じ場所に居続けるといつか必ず振り落とされる 支点の動きは極めて緩慢なので気づくのが遅れがち ただし、ときに急激に動くこともある 人も会社も放っておくと支点に向かおうとする しかし、たいていは行きすぎてしまう 支点にたどり着いてもそれにはなかなか気づけない 「いま自分は支点にいられているのではないか?」という感覚はあるが、確かめる術はない 誰も正解(シーソーの全体像)は把握で