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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • 統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine

    4月3日、オープンソースの統計解析ツール「R」開発チームは最新版となる「R 3.0.0」(開発コード「Masked Marvel」)のリリースを発表した。2^31-1以上の要素を持つベクトル(Long Vector)のサポートなどが加わっている。 Rは統計や解析処理、グラフ化のための言語および実行環境。WindowsMac OS X、Linuxなどで利用できる。GNU Projectの1つで、動的型付け、オブジェクト指向などの特徴を持ち、データの操作、計算、グラフィック表示などの機能も統合されている。拡張性が高く、関連パッケージが豊富に用意されている点も特徴で、パッケージはCRAN(Comprehensive R Archive Network)から入手できる。ライセンスはGPL。 バージョン3.0.0は、2004年に公開されたR 2.0.0以来のメジャーバージョンとなる。大きな変更点と

    統計解析ツール「R」、8年半ぶりのメジャーバージョンアップ版「R 3.0.0」リリース | OSDN Magazine
  • Javaテストフレームワーク「JUnit 4.11」が公開 | OSDN Magazine

    11月14日、JavaテストフレームワークJUnitの最新版「JUnit 4.11」がリリースされた。アサーションを記述するためのHamcrestライブラリのアップデートや「@Parameters」アノテーションの導入などが特徴となる。 JUnitJavaで単体テストを行うためのフレームワーク。Common Public License Version 1.0でリリースされており、さまざまなプラットフォームで利用できる。 JUnit 4.11は、2011年9月にリリースされたバージョン4.10以来の最新版となる。アサーションを記述するためのマッチングライブラリ「Hamcrest」がバージョン1.3にアップデートされ、テストマッチング機能が改善された。出力されるエラーメッセージも改善され、アサーションの失敗を伝えるだけでなく、その説明も表示されるようになっている。カスタムマッチャーを作成で

    Javaテストフレームワーク「JUnit 4.11」が公開 | OSDN Magazine
  • Node.js 0.8.0リリース、I/O性能の向上や多くの新機能実装などが行われる | OSDN Magazine

    6月26日、JavaScriptアプリケーションプラットフォーム「Node.js」の最新版「Node.js 0.8.0」がリリースされた。従来の安定版であったバージョン0.6系に代わる新たな安定版という位置付けで、性能が大きく改善しているほか、多くの新機能が追加されている。 Node.jsはGoogle Chromeで採用されているJavaScript実行環境「V8」をベースとするJavaScriptアプリケーションプラットフォーム。JavaScriptコードを実行するランタイムと、各種I/Oやネットワークアクセスといった機能を提供するライブラリから構成されている。ネットワークソケットの待ち受けやファイルアクセスといった処理を容易にシングルスレッドで非同期実行できるという特徴を持ち、近年注目を浴びている。 Node.js 0.8.0は新たな安定版ということで、多くの改良が加えられている。そ

    Node.js 0.8.0リリース、I/O性能の向上や多くの新機能実装などが行われる | OSDN Magazine
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