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ブックマーク / zenn.dev/ubie_dev (3)

  • TypeScript 5.5で型述語を推論できて最高。配列のfilterも型安全に

    2024/6/20 TypeScript 5.5が正式リリースしたので追記しました。 TypeScriptの次バージョン5.5で、開発者が長い間求めていた機能がついに実現されました。 従来のTypeScript 5.4以前では、ユーザー定義型ガードを使う際には型述語(用語は後ほど解説します)の記述が必要です。 ▼ TypeScript 5.4 function isNumber(value: number | string): value is number { return typeof value === 'number'; } 2024年6月20日にリリースされたTypeScript 5.5では、関数の実体から型述語の型推論(infer type predicates)が可能になります。すなわち、次のようなコードが可能です。 ▼ TypeScript 5.5

    TypeScript 5.5で型述語を推論できて最高。配列のfilterも型安全に
    maecchi
    maecchi 2024/03/24
    型術後の型推論は時々使っているから導入されると楽になりそう
  • Node.js でメモリ肥大化の原因を特定してみた

    はじめに ユビーでエンジニアをしているおおいしつかさです。 これは、Ubie Engineering Advent Calendar 2023の12月7日の記事になります。 何を書こうかなー、最近はユビーの根幹システムのリアーキテクチャをやっているのでその辺かなーと思ったのですが、まだ仕掛かり中だということと具体な業務に直結しそうな内容なので抽象化して書くのが面倒そうだなーと思ってたところに軽いトピックが飛び込んできたので、そのことを書くことにしました。 ChatGPTはみなさん使われていると思いますが、ぼくも別の業務でOpenAI関連の機能開発に携わっています(ユビーで働くといろんな業務に携われるのがいいところです) 。 その仕事の中で、Node.js環境でメモリ肥大化の事象に遭遇したので、それをどのように発見して改善したかについてお話します。 ぼくは今も昔もRubyが大好きですが、ふだ

    Node.js でメモリ肥大化の原因を特定してみた
    maecchi
    maecchi 2023/12/10
    VSCodeのデバッガーはHeapサイズもチェックできるので便利ですね
  • デザイントークンを自動補完するVS Code拡張機能を開発しました

    Ubie Discoveryでプロダクト開発をしている@jimboです。 Ubieでは、デザイン生産基盤の整備の一環としてデザイントークンを開発し、npmに公開しています。開発の経緯などは次の記事をごらんください。 今回、このデザイントークン用のVS Code拡張機能を開発したのでご紹介します。 リポジトリはこちら。 主な機能 CSSファイルおよびSCSSファイルの編集時に次のような機能が使えるようになります。 自動補完 color や marginなど、CSSプロパティのあとに -- を入力すると、デザイントークンのCSSカスタムプロパティが候補として表示されます。 ホバー時のツールチップ表示 入力済みのデザイントークン(CSSカスタムプロパティ)にカーソルを当てると、その値を確認できます。 拡張機能を開発した背景 現在、デザイントークンは症状検索エンジン「ユビー」やユビー病気のQ&Aと

    デザイントークンを自動補完するVS Code拡張機能を開発しました
    maecchi
    maecchi 2022/09/11
    これ便利そうだから使ってみよう
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