2012年7月4日のブックマーク (2件)

  • 哺乳類の体毛は免疫スイッチ…マウスで証明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    哺乳類の体毛は、外から入ってきた細菌やウイルスから身を守る「免疫」のスイッチを入れる役割を担っていることが、慶応大学医学部の永尾圭介講師と天谷雅行教授(皮膚科学)らによるマウスを使った実験で分かった。 科学誌ネイチャー・イムノロジー電子版に発表した。 研究チームは皮膚に貼ったテープをはがす方法で、マウスの毛に外部から刺激を与え、変化を調べた。その結果、刺激を与えた約1時間後から、毛を作る組織「毛嚢(もうのう)」の周りに白血球が集まり、毛嚢の中には、白血球を呼び寄せる免疫物質ができていた。

    maeda_a
    maeda_a 2012/07/04
  • 【片岡剛士氏インタビュー】円高・デフレは自然現象ではない! 無謬性の罠にはまらないための経済知識

    ニュースを飛び交う「円高」や「デフレ」といった言葉。不況の元凶として名指しされることが多いこれらの経済現象については、その原因から対策について百家争鳴の状態が続いている。そんななか、為替相場制度の変遷や過去の金融政策を踏まえ、「円高やデフレは自然現象ではない」と主張した著書『円のゆくえを問いなおす』(ちくま新書)を上梓したのが片岡剛士氏だ。「欧州金融危機の影響」「消費者マインドの冷え込み」など、世間にはさまざまな“円高・デフレ論”が蔓延っているが、「それだけは円独歩高の状況を説明できない」と批判している。深刻な状況をい止めるためには、どのような政策が必要なのか。そして、専門家ではない一般国民が心掛けるべきこととは? 気鋭のエコノミストによるスリリングな経済談義に耳を傾けてほしい。 無から有を生む秘策 日銀はもっと円を刷るべき!? ──円高やデフレについての報道が氾濫している状況ですが、ご

    【片岡剛士氏インタビュー】円高・デフレは自然現象ではない! 無謬性の罠にはまらないための経済知識
    maeda_a
    maeda_a 2012/07/04
    「通貨の価値が上がっている現在の日本は、お金を持っている資産家の人たちに有利な状況が続いています。…新しいことを始めようとしている若者や、投資家には不利な社会だと言えるでしょう。」