2017年2月4日のブックマーク (1件)

  • 今回の経済学キーワード:主観価値説

    飯田泰之(いいだ・やすゆき) 明治大学政治経済学部准教授 1975年東京生まれ。マクロ経済学を専門とするエコノミスト。シノドスマネージング・ ディレクター、規制改革推進会議委員、財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。著書は『経済は損得で理解しろ!』(エンターブレイン)、『ゼミナール 経済政策入門』(共著、日経済新聞社)、『歴史が教えるマネーの理論』(ダイヤモンド社)、『ダメな議論』(ちくま新書)、『ゼロから学ぶ経済政策』(角川Oneテーマ21)、『脱貧困経済学』(共著、ちくま文庫)など多数。 では人は何のために対価を支払ってまで何かを手に入れようとするのか。それは何らかの「イイ思い」をするためですよね。対象が希少であるということは、それを多くの人が欲しいと思っている=イイ思いをしたがっているということ。――つまりは人々が

    今回の経済学キーワード:主観価値説
    maeda_a
    maeda_a 2017/02/04
    「「なぜこの牛丼が290円なのですか?」という問いに対して、「それはですね、コメが●●円で牛肉が△△円で、給与が××円…」と原価を積み上げて答えようとする人」…『原価たったxx円なのに暴利を!』とか見かける.