2019年10月2日のブックマーク (3件)

  • 消費税は10%で止まるのでしょうか? 気鋭の学者とアナリストが語る日本経済の未来『キミ金』×『親子ゼニ』対談〈前編〉 | カドブン

    緊縮財政を主張するとインテリに見える!? 森永:10月から消費税率が10%に引き上げられます。消費税増税の議論が表面化したとき、消費増税に否定的なMMT(現代金融理論)に注目が集まりました。MMTを支持する層は「緊縮財政は必要ない」と主張していましたが、飯田先生はどうお考えですか。 飯田:関西学院大学の朴勝俊教授がうまい指摘をしています。MMTとか反緊縮財政がポピュリズム(大衆迎合)なら、緊縮財政はエリート迎合主義。どちらに迎合しているかだけの違いというわけです。緊縮財政を主張すると「インテリですね」と褒められるので、政治家や評論家やタレントは支持しがちだけど、なるべく公的なお金を使わず(公的社会サービスを削減し)、税金は(富裕層の負担が増えないように)消費税の形でフラットに集め……といっためちゃくちゃ金持ちに有利なことを難しく語っているだけという主張もあります。 森永:確かにそうかもしれ

    消費税は10%で止まるのでしょうか? 気鋭の学者とアナリストが語る日本経済の未来『キミ金』×『親子ゼニ』対談〈前編〉 | カドブン
  • 大学受験の正義論(読書メモ:『これからの「正義」の話をしよう』) - 道徳的動物日記

    これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 作者: マイケルサンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2011/11/25 メディア: 文庫 購入: 4人 クリック: 204回 この商品を含むブログ (81件) を見る 功利主義やリバタニアリズム、カント主義やロールズ主義などの様々な政治規範理論の要旨を、当時のアメリカ社会で起こっていたことを中心に様々な事件や社会問題を具体例として挙げながら解説するである。一昔前に話題になって、大ベストセラーになっただ。…しかし、たしかに解説はわかりやすいのだが、各理論を紹介する切り口やまとめ方に特にオリジナリティが感じられる訳ではない。の終盤の第9章や第10章ではコミュニタリアンとしてのサンデルの意見が強調される形になるが、の序盤における功利主義やリバタニアリズムなどの紹

    大学受験の正義論(読書メモ:『これからの「正義」の話をしよう』) - 道徳的動物日記
    maeda_a
    maeda_a 2019/10/02
    “長子の人は手を挙げてほしいと呼びかけると、約七五〜八〇パーセントの学生の手が挙がるのだ。いつ調査しても、この結果は変わらない”…うーん、子供の数が1人かせいぜい2人の家庭が多いからかも。
  • 著名なフリーソフト活動家が一通のメールで役職辞任に追い込まれたことに「危険な動きだ」と批判が寄せられる

    by Web Hosting リチャード・ストールマン氏はフリーソフトウェアの活動家として知られ、フリーソフトウェア財団の代表を務めるなど強い存在感を発揮していました。ところが、ストールマン氏が個人的に送信した「エプスタイン事件」に関するメールの内容が問題視され、多数の役職から辞任に追い込まれました。専門家はこの事態を「未来の発展を犠牲にする危険な動きだ」として警鐘を鳴らしています。 Amid Epstein Controversy, Richard Stallman is Forced to Resign as FSF President - It's FOSS https://itsfoss.com/richard-stallman-controversy/ Geoff Greer's site: In Defense of Richard Stallman https://geoff

    著名なフリーソフト活動家が一通のメールで役職辞任に追い込まれたことに「危険な動きだ」と批判が寄せられる
    maeda_a
    maeda_a 2019/10/02