2019年12月3日のブックマーク (7件)

  • 福島県での甲状腺がん検査結果の現状(鈴木眞一氏) | エネ百科|きみと未来と。

    福島県立医科大学附属病院 甲状腺・内分泌外科部長 鈴木 眞一 氏 (すずき・しんいち) 1956年 福島県生まれ。医学博士。福島県立医科大学医学部医学科卒業。同大学附属病院教授および乳腺・内分泌・甲状腺外科部長、医学部器官制御外科学講座教授。2011年9月からは同大学に置かれた「放射線医学県民健康管理センター」で臨床部門副部長、現在は、甲状腺検査部門長、医学部甲状腺内分泌学講座主任教授も務めている。 ── 事故発生当時に18歳以下の県民約36万人に対する甲状腺検査を実施してきているということですが、その概要と検査結果の最新状況をお聞かせ下さい。 鈴木 今年の3月に検査がひと廻り終わったところです。 検査は、最初は事故の7か月後の10月9日から福島県立医大の病院で約1か月、土日祝日を使って実施し、その後、出張検査に移行し、最終的に36万8651人を対象に実施しています。 この36万8651人

    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
  • これは何かの冗談ですか? 日本の「アート教育」現場での驚きの実態(松井 守男) @moneygendai

    美術展はどこも盛況。連日多くの老若男女でにぎわう一方、地方では空前の芸術祭ブーム、毎年どこかの場所で開かれている。また、ビジネスの世界では最近、「経営にもアートの感性が必要」といったことがさかんに言われるようになってきた。アートは新しい価値を生み出すもの。そして市場が成熟化した時代、消費者に新しい価値を提供できない企業は生き残れない。 このように一見すると、アートの世界は大きく盛り上がっているように見えるが、その入り口となる美術教育の現場はどうなっているのか?       芸術大国フランスで、「至宝」と称された日人画家が、日の美術教育の現場で感じた違和感とは? アートか、アートではないか 芸術とは何でしょうか。それが芸術であるか否かは、感動を与えるか与えないかだ、と僕は考えます。 絵を見たときに、よく日人が口にする言葉は、「きれいに描けている」です。 美しい花を描いて、それがきれいだ

    これは何かの冗談ですか? 日本の「アート教育」現場での驚きの実態(松井 守男) @moneygendai
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
    先祖代々の欧州の貴族階級だけが『真の金持ち』で新興成金は恥ずかしいと。そして「僕の絵がルノワールやマティスと一緒に保管されていることを広く公にして」は恥ずかしくない、と。
  • 「経団連は日本を良くしてきたのか」西田亮介氏の提言から考える、この30年と経済界のあり方 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

    企業社会を牽引する経団連など、経済界の提言がはたして日を良くしてきたのか――。あるシンポジウムで東京工業大学准教授の西田亮介氏がした指摘が注目を集めている。 11月12日、労働組合の中央組織「連合」の結成30周年シンポジウムが開催され、“企業と労働者”などをテーマに議論が白熱した。会場で取材した「弁護士ドットコム」の園田昌也記者は、当日の雰囲気を次のように話す。 「シンポジウムのテーマが“未来を変えるための労働組合の役割”。会場の方にとってイレギュラーというか、鋭い意見が思いかけず出て緊張感があった。やはり西田先生のコメントというのは鋭い。まさか連合がゲストとして呼んだ経団連の方がある意味つるし上げになるような形は、なかなか想定されていなかったのでは」

    「経団連は日本を良くしてきたのか」西田亮介氏の提言から考える、この30年と経済界のあり方 | 経済・IT | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
    そもそも経団連は日本を良くする目的の団体だったっけ。
  • 『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz

    『宇崎ちゃん』論争のその後 日赤十字社が献血を呼びかけるポスターをめぐってSNSで激しい議論が生じた。この「現代ビジネス」上でも、大阪大学教授の牟田和恵氏が論説を発表している。 赤十字社のコラボ相手となった丈(たけ)氏作『宇崎ちゃんは遊びたい!』は、累計で60万部以上を売り上げている人気マンガだ。 主人公の一人の桜井先輩は、高身長のイケメンだが奥手で堅物の男子大学生である。もう一人の主人公宇崎ちゃんは、女性的で豊満な身体つきだが、実は非常に活発でい意地がはった「ウザくてカワイイ」女子大学生である。 この作品は、二人がおりなす「くっつきそうでくっつかない」ほのぼのとした日常生活を描いたラブコメであり、部分的にエロチックな要素も含んではいるものの、一部の人々がポスターから連想したような「お色気」や「エロ」中心の物語ではない。 牟田氏は、「宇崎ちゃんのポスターが抱える問題点がわからない人々は

    『宇崎ちゃん』ポスターは「女性のモノ化」だったのか?(江口 聡) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
  • 忘年会帰りに死ぬ人がいる…法医解剖医がどうしても伝えたいこと(西尾 元) @gendai_biz

    用水路で亡くなった人 毎年12月のこの時期になると、解剖室へ運ばれてくる人たちがいる。忘年会の帰りに亡くなった人たちだ。 この日運ばれてきたのは、50代の男性。用水路の中で亡くなっていた。顔や手には擦りむいた傷があった。用水路に落ちたときにできたのだろう。その他には目立った傷はない。 胸腔を見ると、肺がひどく膨らんでいる。それだけではない。肺の表面は空気だらけになっている。肺の表面を指で押すと、プクプクと凹む。 こうした肺は、「溺死肺」と呼ばれている。溺死した遺体に見られる典型的な所見である。 溺死するときには、鼻や口から水などの溺水が気管を通って肺に入り込んでくる。肺の中は、さぞかし水だらけになっているだろうと思われるかもしれない。 だがそうではない。 実際には、肺の表面は、空気だらけになっている。元々、肺の中には空気が入っている。その空気は流れ込んできた溺水の勢いによって、肺の奥の方へ

    忘年会帰りに死ぬ人がいる…法医解剖医がどうしても伝えたいこと(西尾 元) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
    "お酒で亡くなる人は、一般の人が考えているよりはるかに多い。急性アルコール中毒で亡くなる人の数よりずっと多くの人がお酒のせいで亡くなっている"
  • ビジネス特集 “農業嫌い”なりんご農家が導入した機械がすごかった | NHKニュース

    中に“蜜”がたっぷりと入った青森県産の甘~いりんご。その味は国内のみならず海外でも評価され、近年は輸出量が急増しています。さぞかし産地は活気づいているだろうと思いきや、そこには日中の多くの農家が抱えているであろう悩みと同じ、少子高齢化の問題がありました。課題解決に向けたヒントを探りたい。そう思って取材を進めると、世界遺産・白神山地のふもとでわくわくする光景を目にしました。(青森放送局 弘前支局記者 平岡千沙) 世話をする人がいなくなり放置されたままになっているりんご園は青森県全体で40ヘクタール余り。年々、増加傾向にあります。こうした“放任園”から発生したりんごの病気が周辺の畑に広がるリスクも各地で高まっていて、産業の将来に不安を感じるりんご農家も少なくありません。 暗い話ばかりを耳にして次第に取材の足取りが鈍るなか、ある日、農産物の国際的な安全認証「グローバルGAP」を取得しているりん

    ビジネス特集 “農業嫌い”なりんご農家が導入した機械がすごかった | NHKニュース
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/03
    “機械化を進めることそのものに対する地域の批判も根強く残ります。手間ひまをかけてりんごを育てていくのが伝統であり、慣習でもあったからです” なんとまあ…
  • 松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz

    相次ぐ芸能人の薬物問題とマスメディア このところ、芸能人の薬物問題が世間を賑わせ続けている。以前にも書いたが、決して芸能界に薬物が蔓延しているというわけではない。単に報道されやすく目立つからに過ぎない。芸能人の離婚はニュースになるが、一般人が離婚してもニュースにならないのと同じことだ。 しかし、世間の注目が集まっているこの機会に、薬物問題に対する理解を深めるのは良いことだ。その意味で、以前、前編・後編に分けて、薬物依存に関する基的な内容を紹介した。

    松本人志の「薬物厳罰化」発言が何から何まで間違っている理由(原田 隆之) @gendai_biz
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    maeda_a 2019/12/03