2019年12月8日のブックマーク (2件)

  • 元原発事故担当相としての責任「処理水は海洋放出すべきだ」 | 細野豪志の「ダイバーシティジャパン」 | 細野豪志 | 毎日新聞「政治プレミア」

    民主党政権で原発事故担当相や環境相として東京電力福島第1原発事故の対応にあたった。事故直後から水を巡っては当にいろいろなことが問題になった。 当初は放射性物質に高濃度で汚染された水の流出が止められず、国際的に批判を受けた。時間がたつと炉心を冷やすために大量の汚染水が出て、これをどう処理するかという問題にも直面した。多核種除去設備「ALPS(アルプス)」もその対応策の一つだ。 最後までどうしても処理できなかったのがトリチウムで、そのためにタンクに貯蔵するという選択をした。 しかし、事故から8年半以上が経過した今、どこかで決断をしなければならない。当時、事故対応にあたったものとして非常に重たい課題を積み残してしまったという思いがある。その責任をとる意味も含めて、きちんと処理したうえで海洋放出すべきだと考えている。 決断までの時間はあまりない 一つはスペースの問題だ。原発の敷地は福島県大熊町と

    元原発事故担当相としての責任「処理水は海洋放出すべきだ」 | 細野豪志の「ダイバーシティジャパン」 | 細野豪志 | 毎日新聞「政治プレミア」
  • 競輪の走りが通じず、現代のルールに合わせ全米マスターズV2 元競輪選手の案浦攻さん | Cyclist

    元競輪選手で2019年9月に開催された全米マスターズ自転車競技選手権大会のトラック競技スプリントで2連覇した、案浦攻(あんのうら・こう)さん(52歳)の参戦記の後編をお届けします。競輪引退後に渡米、今ではヒューストンをベースに不動産業経営者へ転身し活躍していますが、2017年に競技復帰した時は日の競輪の動きが通用せず苦悩。そこから全米タイトルを勝ち取るまでを自ら振り返ってもらいました。 ←<1>全米マスターズ優勝、元競輪選手の案浦攻さんが語る、アメリカ自転車ライフ ◇         ◇ 初挑戦2017年マスターズで失格 2017年テキサスでのローカル大会を経験した後、初めての全米マスターズに挑みました。500mタイムトライアル(TT)では5位にひっかかり表彰台に上り、スプリントは11位。9−11位決定戦で1着でゴールするもゴール直前での押圧が審議となり降格でした。 2018年全米マス

    競輪の走りが通じず、現代のルールに合わせ全米マスターズV2 元競輪選手の案浦攻さん | Cyclist
    maeda_a
    maeda_a 2019/12/08