2020年2月9日のブックマーク (2件)

  • 薬害オンブズパースン会議のブログでとんでもない主張がされています

    薬害オンブズパースン会議という反ワクチン活動をしている団体があります。 もともとは、薬害エイズ訴訟や肝炎訴訟などの被害者サポートなどをしていた真っ当な団体であると認識していたのですが、ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVV)の「薬害訴訟」に関わり、はっきりと反ワクチンを掲げている状態になっています。 もちろん訴訟進行中ということもありポジショントークをして世論を動かしたいという意図が見えていますが、NHK のワクチン忌避を特集した番組に圧力をかけたり、様々な声明や要望を出したりして反ワクチン運動が目立つようになっています。 昨日書いたブログでも紹介しましたが、無理に結論をまげた論文を出すなどして、裁判で有利になろうともしていますね。 ▶ 名古屋スタディ関連の八重論文に対する名市大鈴木教授のレター第二弾の和訳 そんななか、ブログを開設したようで、その第一弾ともいえる記事で突然、日産科婦人

    薬害オンブズパースン会議のブログでとんでもない主張がされています
    maeda_a
    maeda_a 2020/02/09
    “薬害エイズ訴訟や肝炎訴訟などの被害者サポートなどをしていた真っ当な団体であると認識していたのですが、ヒトパピローマウイルスワクチン(HPVV)の「薬害訴訟」に関わり、はっきりと反ワクチンを掲げている状態”
  • 「不都合な現実」をめぐる、科学とリベラルの対立の根本原因(橘 玲) @gendai_biz

    インテレクチュアル・ダークウェブとは何か? この原稿を書くことになったのは、何人かの知り合いから「「インテレクチュアル・ダークウェブ」ってお前のことだろう」といわれたからだ。最初はなんのことかさっぱりわからなかったが、出典は作家・木澤佐登志氏が「現代ビジネス」に寄稿し話題になった「欧米を揺るがす「インテレクチュアル・ダークウェブ」のヤバい存在感」だった。 木澤氏の近著『ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』は「闇」の側からインターネットの「自由」をめぐる思想闘争を描き、バーチャル国家を遠望する野心的な著作で、その膨大な知識には驚かされるばかりだ。そこには以下の記述がある。 「ダークウェブとは、通常と異なる手段によってしかアクセスできないインターネット上の特定の領域を指す。特殊な技術によりアクセスした者の身元を秘匿化することができるので、法の手が及ばない形

    「不都合な現実」をめぐる、科学とリベラルの対立の根本原因(橘 玲) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2020/02/09
    "男女の性差が遺伝によるものなら、どれほど「男性中心主義」イデオロギーを批判しても差別はなくならないことになってしまう"…これ、ピンカーが『人間の本性を考える』8章で反駁した考え方そのもの。