2020年5月29日のブックマーク (6件)

  • 「政府が責任逃れ」「研究者、政治に踏み込みすぎ」 コロナ対策、政治と科学の分担あいまい 大学教授が指摘|社会|地域のニュース|京都新聞

    「政府が責任逃れ」「研究者、政治に踏み込みすぎ」 コロナ対策、政治と科学の分担あいまい 大学教授が指摘 2020年5月29日 19:00 新型コロナウイルスへの対策を講じる中で、科学と政治の関係性が強まっている。政府の専門家会議のメンバーを含め科学者が積極的に政策を提言する一方、政治家は医学的データを駆使して国民向けに説明を試みる。科学の役割が増す中、政策決定の上で課題も見え始めている。科学技術社会論が専門で、京都大iPS細胞研究所に所属した経験もある神奈川県立保健福祉大の八代嘉美教授に見解を聞いた。 -感染症対策では、科学的知見に基づいた政策決定が求められる。 「確かにそうだが今回、政府と専門家の関係性がはっきりしていない点に問題がある。政府の専門家会議のメンバーが積極的に会見を開いていることもあり、政策決定に同会議が大きな責任を持つ印象を与えている。報道でも、専門家会議のメンバーに政策

    「政府が責任逃れ」「研究者、政治に踏み込みすぎ」 コロナ対策、政治と科学の分担あいまい 大学教授が指摘|社会|地域のニュース|京都新聞
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
    “専門家会議の職責はあくまで科学的助言であり、政策決定の責任は当然ながら政府にある。政府は説明責任やガバナンスから逃げているようにも見えてしまう”
  • “増税でなく景気回復による税収増を” 麻生副総理兼財務相 | NHKニュース

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一連の経済対策で、国債を大規模に発行するなど悪化する財政への対応について、麻生副総理兼財務大臣は、増税ではなくまずは景気回復による税収の増加を目指すべきだという考えを示しました。 これにより今年度の国債の新規発行額は90兆円余りに上り、今年度の予算全体では歳入の56.3%を国債に頼る、過去最悪の状況となります。 これに関して、麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの記者会見で「税収が落ちることも計算に入れておく必要があり、国債への依存度はもっと悪くなると考えておかないといけない」と述べました。 そのうえで財政の立て直しに向けては「経済が活性化しないと財政の改善もできない。増税に頼るのではなく景気回復によって税収を伸ばすことを目指すのが第一だと思う」と述べ、まずは景気回復による税収の増加を目指すべきだという考えをしました。

    “増税でなく景気回復による税収増を” 麻生副総理兼財務相 | NHKニュース
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
    “国債を大規模に発行するなど悪化する財政への対応について、麻生副総理兼財務大臣は、増税ではなくまずは景気回復による税収の増加を目指すべきだという考えを示しました”
  • 岩田健太郎医師「感染対策も分析も西浦先生だけに『依存』してはいけない」【緊急連載③】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    岩田健太郎医師「感染対策も分析も西浦先生だけに『依存』してはいけない」【緊急連載③】 藤井聡氏公開質問状への見解(第3回) 京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「

    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
    “藤井先生は、西浦先生の理論とグラフを根拠にして「間違っていた」ということを主張するわけですけれど、そこがそもそもおかしいとぼくは思います…あるひとつのグラフだけで全部が説明できることはないんですよ”
  • 岩田健太郎医師「感染爆発を押さえた西浦博先生の『本当の貢献』とは」【緊急連載①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

    京都大学教授で元内閣参与だった藤井聡氏が、感染症対策専門家会議の尾身茂先生と、感染症数理モデルの専門家として情報の発信と政府への助言をしている西浦博先生に対して、批判文と公開質問状をネットで公開しました。内容は以下になります(以下【当該資料】参照)。 【当該資料】2020年5月21日『「新」経世済民新聞』【藤井聡】【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。 https://38news.jp/economy/15951 藤井氏の意見と質問状のポイントを整理すると、さらに以下になります。 (1)「4月7日時点」の「8割自粛戦略という判断」そのものは「結果論」では責められない (2)実証的事後検証は「8割自粛戦略は、無意味で不要だった」事を明らかにした (3)8割自粛戦略は、無意味で不要だっただけでなく、単に「有害」だった

    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
    “反実仮想”というキーワード。疫学でも社会科学でも重要じゃないかな…(どちらも勉強中の身ですが)
  • マーケットの新常識「適応的市場仮説」の衝撃

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    マーケットの新常識「適応的市場仮説」の衝撃
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
  • スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた(みゆき ポアチャ) @gendai_biz

    生活は普段とほとんど変わらない 4~5月と暖かい晴天が続き、スウェーデンの人々は軽装になって街へ繰り出している。 通りのカフェでは多くの人がランチやフィーカ(コーヒーブレイク)を楽しんでいるし、ショッピング、レストランやバー、スポーツジムにも通常通り出かけている。マスクをして出歩いている人は、ほぼ一人も見かけない。 私自身は、4月最後の週末には近所の友人ら二十数人とビールを飲みながら、川べりでソーセージを焼いてバーベキューピクニックを行なった。 5月初めの週末には義弟一家がやってきて二泊し、庭でラムを焼いたりサーモンを焼いたりして、まったりと過ごした。 この季節にはほぼ毎年繰り返される、いたってありふれた日常だ。 Googleのデータによると、この間のスウェーデン人の行動パターンは、レストランやショップ、およびエンターテインメントに関連する活動の動きは1月~2月に比べて3月~4月は13%減

    スウェーデンの集団免疫、いよいよ「効果アリ」の声が聞こえてきた(みゆき ポアチャ) @gendai_biz
    maeda_a
    maeda_a 2020/05/29
    死亡率と致死率はちゃんと使いわけてほしい…(致死率は間違いと思われる)。超過死亡が知りたいところ。あと、免疫がどのくらいの期間持続するかわかってないので「抜本的な解決策」かどうかは…