ブックマーク / fujinkoron.jp (3)

  • 3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp

    棚のは、日人作家は原則あいうえお順に。ただ、“新格”系は「あ行」の作家が異常に多いなど、棚にかなりの偏りがあるのだとか。ちなみに、飛びぬけて冊数が多い赤川次郎さんのは、別にコーナーを設けてある。書庫は写真の右奥にも続く(撮影:社写真部) SF作家の新井素子さんは、祖父と父母が出版社勤務で、幼少時からたくさんのに囲まれて育ったそう。「は絶対に捨てない」のが当たりまえの生活に、大量のぬいぐるみコレクションが加わって――。いったいどんな暮らし方をしているのでしょうか。(構成=上田恵子 撮影=社写真部) ***** ◆いつもが身近にあった 私は現在、およそ3万冊の蔵書と、4000匹以上のぬいぐるみ――私は彼らのことを“ぬい”と呼んでいます―― に囲まれて暮らしています。正直、どちらに関しても正確な数字が把握できていないので、あくまでも推定ですが。 今住んでいる家は、1996年に

    3万冊の蔵書と、4000匹のぬいぐるみ…新井素子の「捨てない」暮らし 本に殺されないために建てた家|教養|婦人公論.jp
    maeda_a
    maeda_a 2023/05/23
    3万冊。1日1冊読んだとして80年以上。さらに月に20〜30冊増加中。まず絶対に読まないし、図書館や書店にあるものも多いし、死後はどうせ捨てられる…のに捨てられないっていうのは一種の人間のバグだよね。
  • (4ページ目)【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp

    予防接種には不確定要素がたくさんあって、現時点でどこまでうまくいくのかわかりません。ですから、そのゲームチェンジャーに期待したい逸る気持ちは抱いてしまいますが、冷静にこれから上がってくる効果やその持続、副反応に関するデータを見ていく必要があります。 アメリカの新規開発されたmRNAワクチンなどの情報や研究成果を見ていると一人あたりへの予防効果は高いということはわかっています。思っていた以上にいいです。今まで不活化ワクチンとかで、コロナウイルスに関しては動物のワクチンがありました。いわゆる何種混合というもので、犬の赤ちゃんが0歳の頃に打つワクチンのなかにコロナウイルスワクチンが入っています。 だから生ワクチンも不活化ワクチンもコロナウイルス一般について世界は経験があるんですけれど、パーフェクトじゃないだろうと考えられていました。 それがmRNAワクチンの開発が進んでいてその第三相までの試験結

    (4ページ目)【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp
    maeda_a
    maeda_a 2021/03/03
    “たとえば高齢者で亡くなる方が出た場合に、世論が大きく反応して、それによって政府が接種の勧奨をやめてしまうこともありえます。そうならないような分析や科学的助言が行われることによって、科学がふんばれるか
  • 【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp

    感染拡大が続く新型コロナウイルス。不必要に感染を広げないためには打つべき手は早く打つ必要があるはずですが、ここ日では、経済か感染防止かの間でなかなか方針が定まらないように見えます。 今年の春、日が新型コロナに襲われた際、厚生労働省のクラスター対策班でデータ分析に従事し、「8割おじさん」と呼ばれたのが西浦博・京都大学教授でした。現在は、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(以下、アドバイザリーボード)に参加しています。その西浦教授の目に、今の日の状況はどのように映っているのでしょうか。 今年2月からの「第1波」のコロナ対策の体験をまとめた著書『理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!』(聞き手・川端裕人/中央公論新社)の刊行を前に、お話を聞きました。(撮影=社写真部) 今後、どの程度まで広がるかは、街で伝播が起こりそうな屋内を中心にどんな行動パターンになるの

    【コロナQ&A】西浦博教授に聞く「〈8割の接触削減〉は今も必要?  ワクチンの効果は?」 日本が速く第二波に突入した理由|健康|婦人公論.jp
    maeda_a
    maeda_a 2020/12/11
    "たとえば高齢者で亡くなる方が出た場合に、世論が大きく反応して、それによって政府が接種の勧奨をやめてしまうこともありえます。そうならないような分析や科学的助言が行われることによって、科学がふんばれるか"
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