用語に関するmaedakaのブックマーク (2)

  • ラウンドロビンとは - IT用語辞典

    概要 ラウンドロビン(round robin)とは、総当たり戦、傘連判状、持ち回り、などの意味を持つ英単語ITの分野では、複数の主体や対象を順繰りに(同じ順序で循環的に)指名したり割り当てたりすることを指す。 例えば、コンピュータのオペレーティングシステム(OS)が複数のプログラムを並行に実行するため、単純に実行待ちのプログラムに順番に、均等にCPUの実行時間を割り当てる方式が用いられることがある。このような割り当て方式をラウンドロビンスケジューリングという。 また、ネットワーク上で同等の機能を提供する複数のサーバ間で負荷分散(ロードバランシング)を行うため、外部からの接続要求を各サーバに順番に割り当てることをラウンドロビン方式という。DNSサーバがIPアドレスの問い合わせへの応答によってこれを行うことを特に「DNSラウンドロビン」という。 語源はフランス語で「リボンの輪」を意味する “

    ラウンドロビンとは - IT用語辞典
  • パターン・マッチング

    ウイルス検出の方式の1つ。ウイルス・コード(ウイルス・プログラム)内の特徴的な部分を「パターン」として取り出してデータベース化しておき,それを検索対象のファイル内容と照合(マッチング)する方法。検査対象ファイルがデータベースにあるものと同じコードを持っていた場合,そのファイルはウイルスであると特定する。 新種のウイルスが発見されるたびに,ウイルスを解析し,識別用のパターンを抽出してデータベース(=パターン・ファイル)に追加登録する。検索プログラムはパターン・ファイルを参照しながら,検査対象ファイル内に登録されたウイルス識別用パターンがないかどうかを調べる。 この方式の長所は,ウイルスと確認できたものを確実に検出する精度にある。逆に短所としては,検体を入手していないウイルスのパターンを作成できない点である。

    パターン・マッチング
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