東京都は、6日、都内で新たに102人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。都内で1日の感染の確認が100人以上となるのは5日連続です。 102人のうち、20代と30代は合わせて72人で、全体のおよそ70%を占めています。 また、102人のうち、60人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、42人は今のところ感染経路が分かっていません。 都によりますと、102人のうち35人はホストクラブやガールズバーなど近い距離での接客を伴い、夜間営業する飲食店の従業員や客で、新宿エリアが31人、池袋エリアが1人だということです。 このほか、家庭内での感染が7人、友人などとの会食を通じての感染が6人、職場内での感染が5人などとなっています。 これで都内で感染が確認されたのは合わせて6867人になりました。 一方、6日都内で死亡が確認された人はいませんでした。 都は、不要不急
現・東京都知事で、明日7月5日の都知事選でも最有力だといわれる小池百合子氏。彼女の半生を描いた評伝『女帝 小池百合子』(石井妙子著 文藝春秋)が20万部を突破し話題です。 5月29日に出版されると、以前からたびたび報じられた“カイロ大学を卒業していないのでは?”という学歴詐称疑惑が再燃し、カイロ大学が6月8日に学長名で「卒業したことを証明する」とコメントを出し、6月15日には小池氏が卒業証明書と卒業証書を公表する事態に。が、まだまだこの問題は落ち着きそうにありません。 出版自体がひとつの事件となったこの本を、『世界一周ホモのたび』などの著者で、能町みね子さんの友情結婚のパートナーであるサムソン高橋さんに、読み解いてもらいました。(以下、サムソン高橋さんの寄稿) 女子SPA!から今話題の本、石井妙子著『女帝 小池百合子』の書評を頼まれた。 生返事をして、一ヶ月ほど放っておいた。 何よりもまず
Close Up 激動する世界経済の流れに、日本も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 7月5日投開票の都知事選で圧勝し再選を果たした小池百合子知事。東京都内の新型コロナウイルス感染者が急増しその責任は重くなる一方だ。“発信力”が評価される小池知事だが、連日続く記者会見を無難に終えるため、都の職員が奔走して記者の座席表を作成。批判的な記者を指名せず“排除”していることはあまり知られていない。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 紙に「毎日」「朝日」「日経」… 会見のたびに職員が座席表づくり 毎週金曜日午後2時。東京都知事の定例記者会見は原則この時刻に始まる。新型コロナウイルスの感染拡大への対応をめぐって、各都道府県知事の記者会見には大きな注目が集まった。3~5月には、小池百合子東京都知事の会見が報
恋愛大正義な生き方をしてきた。 みんなそれぞれが抱える「事情」とか「個性」の範囲内である気はするけれど、誰かに、恋人に、求められたくて仕方ない。 自分で言うけど客観的に見て可愛いし仕事もできる。 彼氏だってすぐできるし可愛い彼女を演じる自信はある。 彼氏と別れて、コロナで出会いもなくなって、ふと自分の人生考えた時に「ひとりで成し遂げたいこと」がないことに気付いてしまった。 人生で、誰かのことを愛して、その人に愛されて、家庭をつくって、にこにこ笑って暮らしていきたい。 でも一人で成し遂げたいことがない。 「この仕事を極めたい」とか「○○で人を笑顔にしたい」とか。 「誰かと」じゃなくて「わたしは」こうしたい、が見つからない人生がふと空虚に思えてしまった。 みんなどうやって、なんのために生きてるのかな。 別にいいんだ、何か壮大な目標なんてなくても。 でも、せめて「これを頑張りたい、これを極めてみ
2020年7月1日から全国で始まった、プラスチック製レジ袋の有料化。 経済産業省は、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があるとしてレジ袋の有料化の目的を「それが本当に必要かを考え、ライフスタイルを見直すきっかけにしたい」としています。 有料化の対象となるのは、持ち手のついたプラスチック製の買物袋。 ですが、厚さが50マイクロメートル以上で繰り返し使えるもの、海洋生分解性プラスチックの配合率が100%のもの、バイオマス素材の配合率が25%以上のものは有料化の対象外となります。 また、有料レジ袋の価格、売り上げの使途は、事業者自ら設定することができます。 有料化の対象とならないのは、紙袋、布の袋、持ち手のない袋。そのため多くの店が紙袋へ切り替え、エコバッグの使用を推奨しています。 『ポリ袋は実はエコなんです』 ビニール袋やポリ袋のオリジナル印刷、製造を行う清水化学工業は、こ
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