文字の交点と先端の6カ所に点火され、闇に浮かび上がる「大文字」(16日午後8時2分、京都市中京区・京都新聞社屋上から)
![6点の「大文字」ともる 新型コロナで縮小の「五山送り火」|社会|地域のニュース|京都新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/503c1943d32247c36df70c494274e06e6008cb97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fkyoto-np.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2Ff%2F1200wm%2Fimg_6f05e5c1703025d8cd28e3092c9998fb378419.jpg)
連日の猛暑日、熱中症、今年も日本の夏が猛威を振るっています。そういえば毎年、夏になるとお決まりの文句を耳にしませんか。 「昔はこんなに暑くなかった」 これ、本当でしょうか。確かに子どもの頃は、外出を控えるほど暑さを危険視していなかったように思います。とはいえ、明確に「子どもの頃より気温が上がっている」と断言できるほどの根拠は持ち合わせておりません。 そこで、その感覚をデータにて検証してみましょう。気象庁の統計から過去100年間の最高気温を抽出し、夏日(25℃以上)、真夏日(30℃以上)、猛暑日(35℃以上)をそれぞれカレンダーにプロットしてみました。なお、地点は僕の住んでいる大阪市のデータを用いています。データ分析には Tableau を使用しました。 四半世紀の傾向|夏日、真夏日、猛暑日の出現頻度まず、2018年、2013年、2008年のデータをみてみましょう。グレーが夏日、オレンジが真
16日も各地で気温が上がり、静岡県浜松市船明で気温が40.9度に達し、ことし国内の観測地点で最も高くなりました。17日も広い範囲で猛烈な暑さが予想され、引き続き熱中症に厳重な警戒が必要です。 日中の最高気温は ▽静岡県浜松市船明で40.9度に達し、 ことし国内の観測地点で最も高くなったほか ▽浜松市で40.2度 ▽岐阜県多治見市で39.6度 ▽高知県四万十市の西土佐で39.4度 ▽甲府市で39.2度など各地で危険な暑さとなりました。 また、 ▽名古屋市で38.2度 ▽大阪市で37.7度 ▽東京の都心で35.4度など 全国921の観測地点のうち245か所で35度以上の猛暑日となりました。 このあとも気温が25度を下回らない、熱帯夜となるところが多くなる見込みです。 17日も気温の高い状態が続き、日中の予想最高気温は ▽京都市で39度 ▽名古屋市や熊本市、高松市で38度 ▽大阪市や甲府市、鹿児
東京都は16日、都内で新たに260人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日に200人を超えるのは5日連続です。 都内で1日に感染が確認された人が200人を超えるのは5日連続です。 260人のうち、 ▽20代と30代は合わせて137人で、およそ52%を占めています。 ▽40代と50代は合わせて61人で、およそ23%を占めています。 このほか、 ▽60代が23人、 ▽70代が11人、 ▽80代が3人、 それぞれ確認されています。 これで都内で感染が確認されたのは1万7714人となりました。 一方、16日の時点で重症の患者は、15日から2人増えて25人だということです。
開けたビーチは客が殺到、閉鎖したら勝手に侵入多発 コロナ禍の海水浴場が苦慮 2020年8月16日 8:00 新型コロナウイルスの影響で全国各地の海水浴場が開設を見送る中、海開きしている京都府北部の一部の海水浴場に人出が集中し、関係者が感染防止に苦慮している。一方で、閉鎖している海水浴場では観光客らがビーチに侵入するなどの迷惑行為が多発。地元は頭を悩ませている。 多くの家族連れが水遊びを楽しむ宮津市由良の丹後由良海水浴場。東隣の舞鶴市や福井県の多くの海水浴場で開設が中止となったことで、例年の1・5倍以上の海水浴客が詰めかけ、駐車場には関西圏のナンバーが並ぶ。 浜茶屋「三喜」では全従業員がマスクを着用。消毒など感染対策を行い営業するが、マスクを着けている客は見られない。同店を経営する男性(70)=宮津市=は「駐車場や売店でどうしても客と接触する。多くの人が来てくれるのはありがたいが、感染が不安
今年5月、恋愛リアリティー番組『テラスハウス』に出演中だった女子プロレスラーの木村花さんが自殺しました。ネット上での過激な誹謗中傷が原因と言われています。この事件以後、今まで野放し状態であったネット上の誹謗中傷に対して、もっと厳しく取り締まるべきだという声が増えています。 なぜ人は、悪口、誹謗中傷が好きなのでしょうか? 明らかに相手に精神的なダメージを与える行為なのに、どうしてやめられないのでしょうか? 「悪口を言う人」の心理 アメリカの心理学者であるレオン・フェスティンガーの言葉にもあるように、人間はついつい他人と自分を比較してしまう生き物です。 とくに日本人の場合、集団での和を乱さないためにも、他人の顔色をうかがう、他人の行動や言葉に目を光らせ、自分と比べるなどの傾向が強いと言えます。 コロナウイルスの流行に伴ってあらわれた「自粛警察」と呼ばれる人たちも、自分は自粛のルールを守っている
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