ホーム ニュース 高評価推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』開発者、“最後の作品”になる覚悟で作ったと明かす。またとない余暇で「ゲーム開発」に打ち込む 全記事ニュース
中国のメディアやゲーム産業を管轄する国家新聞出版署は12月22日、「网络游戏管理办法(オンラインゲーム管理弁法)」を草案として公表した。1月22日まで一般の意見が募られるとのこと。 今回公表されたオンラインゲーム管理弁法では、オンラインゲームの規制を強化する狙いとして全64条におよぶ法案が記されている。なかでも注目されているのは第18条で、ゲームの遊びすぎや大量課金を規制する内容になっている。毎日のログインや初回ログイン、連続ログインなどに向けた報酬を設定してはならないという。さらにすべてのオンラインゲームは課金の限度額を設定してサービス規約で公開しなければならず、ユーザーが“不合理な課金”をおこなった際にポップアップウィンドウで警告をおこなう仕組みを用意する必要もあるという。 中国ではかねてより未成年者のオンラインゲームへの依存を予防するための規制がおこなわれてきた。たとえば2021年に
『Cities: Skylines II』にて、市民が横断歩道のない車道を堂々と渡る不具合が複数報告されている。時には大渋滞を引き起こしたり、歩道橋をわざわざ無視して車道を渡ったりする場合もあるようだ。海外メディアPCGamesNが伝えている。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 本作にて不具合と見られる奇妙な市民の挙動が報告され、注目を集めている。横断歩道のない車道を、市民たちが堂々と渡ってしまうという現象だ。たとえばRedditユーザーのashrafiyotte 2氏
ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは8月1日、PC/Android用キーボード「Retro Mechanical Keyboard」を発表した。海外では9月20日発売予定で、価格は99.99ドル(約1万4000円)。 8BitDoは、ゲームコントローラー製品を中心に展開し近年存在感を高めている周辺機器メーカーで、「Retro Mechanical Keyboard」は同社として初のキーボード製品となる。「Fami Edition」と「N Edition」の2色展開となり、それぞれファミコンとNES(海外版ファミコン)をイメージしたカラーリングが採用。「Fami Edition」の方にはキートップにカナ表記が追加されており、日本のファミコンを強く意識していることがうかがえるが、どちらのモデルもUS配列のキーボードとなる。 本製品は87キーのメカニカルキーボードで、テンキーはなし。外形寸法は
Fandomは、レビュー集積サイト「Metacritic」にて今後数か月間でモデレーションの厳格化が予定されていることを明かした。Metacriticでの、『Horizon Forbidden West』のDLC「焦熱の海辺」における同性愛に関わる描写を巡るいわゆる“レビュー爆撃”を受けての対応だという。海外メディアEurogamerが伝えている。 Metacriticでは、世界中のメディアレビューを作品ごとに集積し、それぞれの評価とメディアの影響力を鑑みてメタスコアと呼ばれる数値を、満点を100点として算出している。同時に、ユーザーからのレビューおよびスコアの投稿も受け付けており、こちらは10点満点としてスコア化。シンプルなユーザーレビューシステムではあるが、業界への影響力がある著名サイトということもあり、非常に多くのユーザーを抱えている。なおMetacriticは、米国の大手Wikiサ
Twitter運営元は4月21日にかけて、同SNSにて「青い認証済みバッジ」の一斉削除を実施した。著名人アカウントも含め削除されているほか、国内外のゲームメーカー・開発者も例外なく対象となっているようだ。 Tomorrow, 4/20, we are removing legacy verified checkmarks. To remain verified on Twitter, individuals can sign up for Twitter Blue here: https://t.co/gzpCcwOXAX Organizations can sign up for Verified Organizations here: https://t.co/YtPVNYypHU — Twitter Verified (@verified) April 19, 2023 Twitte
赤野工作(以下、赤野)氏: 作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。 ラー油氏: スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタな
「モンスターエナジー」権利元は、日本国内において「モンスター(Monster)」の名を含むさまざまな商標に対し、過去に登録異議申立てをおこなっていた。特許情報プラットフォームJ-PlatPatなどで確認できる。昨日弊誌にて、海外ホラーゲーム開発者が「モンスターエナジー」権利元からタイトル名変更の要求を受けていると報じた(関連記事)。同記事を公開したのち、読者からの情報提供や、弊誌の調査から、「モンスターエナジー」権利元がさまざまなゲームに商標異議の申し立てをしていたことが改めて判明している。 モンスターエナジー(Monster Energy)はエナジードリンクだ。米国ではMonster Beverageが製造・販売している(日本ではアサヒ飲料株式会社が製造・販売を担当)。ゲーム関連イベントや団体、ストリーマーのスポンサーを務めるなど、ゲーム業界とも縁深い会社と飲み物だろう。 そんなモンスタ
先日投稿された、とあるツイートが話題になっている。そのツイートとは、「インターン生含む全社員にPS5を支給した」というもの。ゲーム・映像制作会社Glitz Visuals代表の江口拓夢氏のPS5支給宣言はTwitterユーザーに驚きをもって受け止められているようだ。なぜそのようなことをしたのだろうか。江口氏に話を訊いた。 弊社、ゲーム案件多いのにほとんどの社員が持っていなかったのでインターン生(内定済)含む全社員にPS5を支給しました! 働きやすい会社を目指しています。 pic.twitter.com/2mmokOHQsV — Takumu Eguchi (@takuegg_) March 24, 2023 Glitz Visualsは、ゲーム・映像などのデジタルコンテンツ制作会社だ。ゲーム開発(特にCGの背景やライティング、カットシーン)を中心にTVアニメやドラマなどの映像、バーチャルプ
スクウェア・エニックスは6月17日、『ファイナルファンタジーVII リバース』を正式発表した。対応プラットフォームはPS5で、発売時期は来冬。また『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズは三部作であるとし、『ファイナルファンタジーVII リバース』はその二作目であることも明かされた。 『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、PS向けに発売された『ファイナルファンタジーVII』をベースにしながら、ゲームそのものを再創造した作品。グラフィックは最新技術を用いたフル3Dになり、ターンベースだった戦闘はアクションベースになっている。オリジナル版では見下ろし視点で描かれたフィールドも立体的に作られるなど、大規模にゲームをリメイク。オリジナルを丁寧になぞりつつ、現代的に創造。また独自の要素も盛り込んでおり高い評価を獲得した。 同作は2020年4月に発売され、同作ではミッドガル脱出までの
ゲーム開発者ますだたろう氏が投げかけた疑問が、反響を呼んでいる。その問いかけとは、ゲーム難易度の「EASY・かんたん」といった記載が嫌(不愉快)だと思うか、というもの。ゲームの難易度では、「EASY」「NORMAL」「HARD」といった項目が一般的。一方で、その項目の名前は多様化している。 【ゆる質】 あなたがこれから触ろうとしているゲームに3つの難易度があります。操作に自信がなく、一番下の難易度を選択することにしました。そのとき、一番下の難易度に「かんたん」「EASY」などと記載されていたら、嫌な気持ちになりますか? — ますだたろう | MASUDATARO (@masudataro_) May 31, 2022 変わりゆく難易度表記 今年発売のタイトルに絞っても、難易度表記はかなり多彩。アクションRPG『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGI
ホーム ニュース コーエーテクモグループ、正社員の基本給を平均23%上げ。初任給も29万円に増額。ゲーム会社の待遇引き上げの流れ続く コーエーテクモグループは4月21日、報酬制度の改定を2022年6月より実施すると発表した。グループ各社の正社員を対象に、基本給および初任給の引き上げのほか、特別賞与も支給するとしている。人材がもっとも重要な資産であるとの考えに基づき、働きがい向上を企図した施策とのこと。 発表によれば、コーエーテクモグループは今年6月より、同社国内グループ各社の社員について、社員基本給を平均23%、金額にして約7万3000円アップする(職種による)。また、大卒初任給については29万円(時間外労働手当は別途支給/一部グループ企業は異なる)となり、従来より5万6000円のアップとなる。通常の業績賞与とは別に、特別賞与の支給もおこなわれるとのこと。なお、報酬変更の実施は6月からとな
Gotcha Gotcha Gamesは2月15日、PC用ゲーム制作ツール「RPG Maker Unite」を発表した。リリース時期は2022年内。WindowsおよびmacOS向けとして、Steam/Unity Asset Storeにて販売される予定だ。また発表にあわせて、本作の公式TwitterアカウントおよびSteamストアページが公開されている。 「RPG Maker Unite」は、Unity上で動作する「RPG Maker(ツクール)」シリーズ最新作である。Maker(ツクール)シリーズは、1990年より開発が続けられてきた、スタンドアロンで動作するゲーム制作ソフトだ。 シリーズの原点としては、1990年にゲームコンストラクションツール「RPGコンストラクションツールDante」がMSX2向けとしてリリース。「RPGツクール」としては、1992年に「RPGツクールDante9
ファンメイド作品『Pokémon First Person Shooter(以下、ポケモンFPS)』を制作するDragon氏が、同作に関する映像をTwitter上に投稿。IPの無断利用という点のほかに、ポケモンを銃で撃つという内容にファンの間で賛否が分かれている。 株式会社ポケモンは1月19日、『Pokémon LEGENDS アルセウス』の世界を360°ビューで表現した動画を投稿。そこには同作の広大なフィールド内を一人称で駆け抜けるシーンが映しだされ、YouTubeのコメント欄には「ポケモンの世界に実際に居るようだ」といったファンによる肯定的な意見で溢れた。そんな中、とある海外ユーザーがポケモンを銃で撃つことを題材としたFPSゲームを発表。開発者が投稿した下記の動画から、本作のゲームプレイを垣間見ることができる。少々刺激の強い内容であるため、注意してご覧いただきたい。 『ポケモンFPS』
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は7月25日、『ゴースト・オブ・ツシマ』の全世界累計実売本数が、発売から3日で240万本を突破したと発表した。7月17日に発売された同作は、世界的なヒット作品になっているようだ。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は、蒙古襲来をテーマとしたオープンワールドゲームだ。舞台となるのは、モンゴル帝国に攻め込まれた1274年の対馬。主人公となるのは、惨劇から生き残った武士の境井仁。仁は、対馬に上陸したモンゴル帝国の大軍勢を相手に戦う運命に直面。その結果、侍の道に反した邪道な戦い方に手を染めることを決意する。冥府から蘇った者「冥人(くろうど)」として、再び戦いに身を投じることになる。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は、日本の対馬を舞台としており、和風なオープンワールド世界が表現されている。美しい自然の中を旅していくのだ。物語としてはかなりダークで、侍としての仁
ホーム ニュース 『Skyrim』のNPCモノマネお兄さん、動画がウケすぎてBethesdaに表彰される。全10作のシュールすぎる“あるある”モノマネ 『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)におけるNPC。彼らはタムリエルの地に暮らす住民であり、それぞれ見た目や性格から立場や信条まで異なる。そんな個性豊かなNPCたちのユニークな側面を、忠実に再現する男が話題となったことは記憶に新しい(関連記事)。繰り返されるお馴染みのセリフ。壁に向かっての歩行。そして突然の方向転換。その全てをシュールかつ鮮やかに再現して見せた彼は、その後も続々と新作を公開している。 『Skyrim』におけるNPCの動きをユニークに再現する男性の名は、Steve Kim氏。同氏は楽曲制作者であると同時に、「Skyrim in Real Life」と呼ばれるNPCモノマネシリーズをT
『ファイナルファンタジーVIII』リマスターでは、悪名高きネットミームに終止符が打たれるようだ。いじられ続けてきたのは、リノアとスコールが出会う序盤のシーン。スコールの実地試験を経て、SeeD就任パーティにて初めて顔を合わせたふたり。リノアがスコールに親密なコミュニケーションを試みる過程で、ヒロインの積極的な側面が見られるということで、記憶に残っているユーザーも多いだろう。なんといっても、スコールに話しかけるセリフが「君が一番カッコいいね」であるからだ。 Image Credit : スクウェア・エニックス Image Credit : スクウェア・エニックス そこからリノアは踊ることを誘うが、渋るスコールを見て「好きな子としか踊らないんだ」と勝手に早合点。そしてかの有名な「私のことが……好きにな~る、好きにな~る」のセリフが飛び出し、スコールと踊るムービーシーンに移行するわけだ。日本では
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く