政治に関するmaesanのブックマーク (11)

  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20070117

  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

    2006年12月10日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」は、前作「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の第2弾。 非常に戦闘的な、言い換えると論争的な中身だった。 前作はワーキングプア(働く貧困層。生活保護水準以下ととりあえず規定されている)の実態とそれを生み出す構造を描いた。これにたいして、「II」はもちろん引き続きワーキングプアの実態を描くのだが(前作に1400通もの反響があり、キャスターの鎌田自身も未曾有の経験だという)、サブタイトルにあるように「努力すれば抜け出せる」という議論に、ルポを通して反論している。 「努力すれば抜け出せますか」という疑問、そして反語として。 「ワーキングプアといっても、努力すれば抜け出せるではないか」――これは自己責任論にもとづく最も有力な議論である。実際にインターネット上でも前作への反響としてこのような議論

  • 太田光が青臭い正論を吐く理由-てれびのスキマ

    爆笑問題の太田光は新作*1「トリックスターから、空へ」の前書きの中で、最近はよく周りから「お前は何者で、何になりたいのか?」と問われると書いている。 トリックスターから、空へposted with amazlet on 06.12.24太田 光 ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2166 Amazon.co.jp で詳細を見る 相変わらず、生放送等で「タモリさんを助けようと思ってやってるんだけど、逆に困らせてしまう」ような危うい暴走を繰り返したりする一方、お笑い芸人にも関わらず「太田光の私が総理大臣になったら……秘書田中(以下「太田総理」)」や「スタ☆メン」など数多くの番組で政治的発言を繰り返したりし、文化人的な立ち位置を見せることが多くなった。 そこでは今どき恥ずかしいくらいの青臭い正論を吐くことが多い。<参考動画> http://www.youtube.com/watch?v=eK

    太田光が青臭い正論を吐く理由-てれびのスキマ
    maesan
    maesan 2006/12/25
    この世界に入ってから、俺より下の世代の芸人のたけしイズムの解釈が“嘲笑”でしかないことを何度も戸惑ったし、ビートたけしの逆説が分らない若者の多さには本気で呆れている。
  • 痛いニュース(ノ∀`):【政治】 "ニート・フリーター支援のはずだったのに…" 「再チャレンジ支援税制」 ニート・フリーターを除外

    1 名前:2ちゃん敏腕記者「ばぐ太」って何者だφ ★ 投稿日:2006/12/04(月) 15:41:06 ID:???0 政府は、2007年度税制改正に盛り込む「再チャレンジ支援税制」の対象から、仕事・通学をしていない「ニート」や、定職を持たない「フリーター」を外す方針を固めた。政府案はほかに、制度を利用する企業・団体に地方自治体の事前認定を求めるなど、厳しく枠をはめる内容となっている。 安倍政権が「2010年までにフリーターをピーク時の8割に減らす」と公約したことを受け、政府は当初、雇用対象にニートやフリーターも含める方向で検討していた。 しかし、正社員としての雇用を望んでいるかどうかなど、支援すべきニートやフリーターの定義が難しいとして、「定義があいまいなまま制度を導入すれば、課税逃れに悪用されかねない」(内閣府)と判断した。除外の方針を固めたことにより、格差是正に向けたフリー

    maesan
    maesan 2006/12/06
    712のコメント:ニート・フリーター→「再チャレンジ支援税制」の枠から外す 派遣→3年経ったら正社員にする義務を撤廃 正社員→年収400万で残業させ放題 再チャレンジは手厚いなw
  • 1.子どもへの方策 - 教育改革国民会議第1分科会(第4回)一人一人が取り組む人間性教育の具体策(委員発言の概要)|教育改革国民会議

    挨拶をしっかりする教師一人一人が信念を示す教壇を復活させることなどにより、教師の人格的権威の確立させること 倫理、情操教育を行う歴史教育を重視する国語における古典の重視敬語を使う時間を作る体育活動、文化活動を教育の柱にすえるスポーツを通じて人間性を育む夏休みなど長期休暇のあり方の見直し自然体験、社会体験等の体験学習の義務化青少年施設、自治公民館等での合宿遠足でバスを使わせない、お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする地域の偉人の副読を作成・配布する学校に畳の部屋を作る学校に教育機関としてのシンボルを設ける

  • 分裂勘違い君劇場 - もし政府が月収40万円の家庭だったら

    もし、日政府の財政が、月の手取り40万円の家庭だとしたら、 そのうち、ローンの返済(国債費)が、15万円あります。 なので、可処分所得は、25万円です。 この25万円の範囲内で、毎月やりくりをしなければならない。。。はずです。 しかし、実際には、この家族は、毎月、37万円を生活費に使っています。 そして、毎月12万円、田舎へ仕送り(地方交付税等)をしています。 つまり、25万円しか支出できないはずなのに、37+12=49万円支出しているわけです。 なので、49ー25=24万円、毎月新たに借金をしています。 毎月15万円借金を返済しながら、毎月新たに24万円の借金をしているので、 24ー15=9万円、毎月、ローン残高が増えていることになります。 ちなみに、現在のローン残高は、5200万円です。 これが、今この瞬間もどんどん増えているわけです。 そして、この家庭では、祖父と祖母に加え、お父さ

    分裂勘違い君劇場 - もし政府が月収40万円の家庭だったら
    maesan
    maesan 2006/10/05
    手取りが月40万円しかないのに、合計1億円もの借金の面倒を見なければならないのです。
  • 自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd

    国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、当は日が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの

    自由を大事にしない人の多さに驚く - good2nd
    maesan
    maesan 2006/09/24
    見ていて嫌だなー、と思うのは、政府や都のような所から発せられる「力」に対する鈍感さ、です。自分にその「力」が向けられる可能性をまったく想定していない。
  • 内田樹の研究室 学習障害性ナショナリスト

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    maesan
    maesan 2006/08/16
    スキームを固定化してそこに情報を詰め込むこの知的傾向は、現在の日本の若年層に広く見られる。
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 原文の卒業証書が見たい恐るべき工学系国家・中国

    今日は『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』というを読んだので、そこから拾ったネタをこれからいくつか書きます。 →『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』(松浦晋也・日経BP社) 著者のサイトはこちら→松浦晋也のL/D あ、新著が出てる。2冊も。読まなくてはのメモ。 →『日列島は沈没するか?』(早川書房) →『エルピーダは蘇った 異色の経営者坂幸雄の挑戦』(日経BP社) で、『国産ロケットはなぜ墜ちるのか』はもう出てから2年以上前のなので(2004年2月)、変わったところとそうでないところが多分あると思いますが、最後のほうで驚いたのは、中国中華人民共和国)の指導者層が、ものすごい工学系*1だ、ってことです。 工学系の発想、というかセンスについては、松浦晋也がこのの中でこのように言っています。1998年10月末の時点で、「情報収集衛星」開発の話が起きたときのこと。p150-152。太字は引用者

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 原文の卒業証書が見たい恐るべき工学系国家・中国
    maesan
    maesan 2006/07/29
    実は、戦後の日本の首相(内閣総理大臣)で、「理工系(それも工学系)」の学歴を持つ人は一人もいません
  • 郵政民営化・合意形成コミュニケーション(B層)戦略.pdf

  • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「各論全員否定」の社会学

    マルチン・ニーメラー牧師曰く、 『ナチスが共産主義者を弾圧した時、私は不安に駆られたが、自分は共産主義者でなかったので、何の行動も起こさなかった。後日、ナチスは社会主義者を弾圧した。私はさらに不安を感じたが、自分は社会主義者ではないので、何の抗議もしなかった。それからナチスは学生、新聞、ユダヤ人と 次々に弾圧の輪を広げていき、その度に私の不安は増したが それでも私は行動しなかった。 ある日、ついにナチスは教会を弾圧してきた。そして私は牧師だった。だから行動に立ち上がったが、その時はすべてがあまりにも遅かった』 先日、毎日新聞から「希望格差社会ってどうよ」というお題が来たとき、真っ先に思い浮かんだ台詞である。いまの社会を眺めるたび、マーケティングが発達し個人が組織や家庭から切り離されていく過程で起きている諸現象をこれほどうまく言い表している言葉はないんじゃないかと思うわけだ。「構造改革

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