2006年5月17日のブックマーク (2件)

  • 物語 - 鳩メモ

    2ch某所で、若いぷろぐらまーのひとが元雇い主のひととケンカしてる様子を見た。 若者があるソフト屋さんに入社した。入社するまではそこは天才プログラマー率いる凄腕集団だと思ってたのに、入ってみたらどうも様子が違う。あんまり天才でも凄腕でもないみたい。待遇は悪いしスケジュールは無茶だし、仕事も裏業界のヤバげな案件。やがて若者は耐えきれず、やめた。しばらくして、あらためて怒りがこみあげてきた若者は、ネットでかつての職場の内情を暴露しはじめた。元雇い主の人も出てきて応戦するが、話は妙にこじれて‥というような展開。 知らない業界なので、どっちが正しいかとかはよくわからない。 筋と関係ないところでちょっと面白かったことが一つ。 この若い人が大学で研究として作ってたのが、ノベルゲームのシステムらしい。そのシステムは単にエロゲを作るための便利な環境一式という程度のものじゃなくて、ポイントは物語の自由度の

    物語 - 鳩メモ
    maesan
    maesan 2006/05/17
    おおまかなストーリーラインに沿って表現の揺らぎや各種エフェクトを加えて小説が半自動的に生成される時代はくるかもしれない、とちょっと思った。
  • 活字中毒R。 - 「生きていくっていうのは、満員電車に乗るようなもの」

    [毎日かあさん3〜背脂編」(西原理恵子著・毎日新聞社)より。 (このに収録されている、西原さんと「アンパンマン」でおなじみの漫画家・やなせたかしさんの対談の一部です) 【西原:私、自分のことを「スキマ商品」って言っているんです。少年ジャンプで一番になるとか、そういうのは最初から無理ですから。自信があったらミニスカパブにもエロにも行ってません。絵だけだと自信がないから、字も書いちゃえ、とか。 やなせ:「上京ものがたり」なんて、絵より文章が多いからねえ(笑)。でも、僕はあの作品がとくに好きだ。何かしら「西原風」というものが出来ている。 生きていくっていうのは、満員電車に乗るようなものでね。その中で自分の席を見つけるということなんですよ。満員でも、まず無理やり乗っちゃうこと。そして、降りたらダメ。乗ってさえいれば、貧乏でも何でも、必ず糧になる。ミニスカパブも、夫と別れるのもね(笑)。 僕は漫