東京都への五輪招致を公約に掲げる石原慎太郎知事は、17日の都議会本会議での所信表明で、20年夏季五輪招致について、「大震災から立ち直った9年後の日本の姿を披歴できれば、世界中から寄せられた友情や励ましへの何よりの返礼となるに違いない」と述べ、強い意欲を示した。 石原知事は、さらに「招致成功には国やスポーツ界、経済界など国家の総力が結集され、機運が盛り上がることが不可欠。日本が一つになることを強く期待している」と、広く協力を呼び掛けた。
放送開始直後こそ安定して視聴率が20%を超えていたものの、最近ではTBS系ドラマ「JIN-仁-」に及ばない回もあるなど不振を極めるNHK大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」だが、聞こえて来るのは視聴率ダウンにつながるような話題ばかりだ。 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)では同ドラマや、NHK大河「篤姫」などで知られる人気脚本家・田渕久美子氏の元秘書2人が驚くべき事実を暴露している。 それによると、主に脚本を執筆しているのはなんとライターである田渕氏の兄。兄が書いた脚本がファクスで田渕氏のところに送られ、田渕氏が少し手を加えるだけで、「篤姫」の脚本も兄に任せていたという。おまけに、田渕氏は約束した原稿料を兄に払わず、秘書に催促の電話をかけてくることもあったというのだ。また、田渕氏の子供の世話や家事など身の回りのことをすべてやらされた挙げ句、携帯電話にすら自分で出ない状態。 田渕氏は同誌の取材に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く