2016年7月11日のブックマーク (2件)

  • 永六輔さん死去 放送界の草分け、マルチに活躍:朝日新聞デジタル

    放送作家の草分け的存在でタレント・作家の永六輔(えい・ろくすけ、名永孝雄〈えい・たかお〉)さんが死去したことが11日、分かった。83歳だった。 東京・浅草の浄土真宗の寺に生まれた。10代後半でNHKラジオ「日曜娯楽版」に投稿を始めた。早大在学中から、開局して間もないNHKテレビや日テレビの番組で台などを手がけ、放送作家として腕を磨いた。 作詞家としては、作曲家中村八大とのコンビで、日米両国で大ヒットした「上を向いて歩こう」(1961年)や「こんにちは赤ちゃん」を送り出した。いずれもNHKのバラエティー番組「夢であいましょう」から生まれた曲で、テレビ番組の企画・演出なども含めマルチな才人ぶりを発揮した。梓みちよが歌った「こんにちは~」、水原弘による「黒い花びら」はレコード大賞を受けた。 67年にTBSラジオで始めた… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    永六輔さん死去 放送界の草分け、マルチに活躍:朝日新聞デジタル
    mag-x
    mag-x 2016/07/11
    寡聞ながら「投稿がキャリアパスの始まり」という話を初めて知る。後の言葉で言うなら「ハガキ職人出身の放送作家の先駆け」ということか。たしか秋元康もラジオ番組への勝手投稿がキャリアの始まりだったと記憶。
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    mag-x
    mag-x 2016/07/11
    余談。相手に明らかな瑕疵が存在するときの「振る舞い」に、人の品格ってにじみ出るものなんだな、と。無論、お気の毒とは思うが。