Linux の共有ライブラリをリンクするためのハッシュテーブルは、従来、.hash というセクションに収められていたのが、CentOS 5.0 や Fedora Core 6 以降? といった新しい環境では、.gnu.hash という新しいセクションに収められるようになった。 で、後者の環境で何も考えずに共有ライブラリをビルドすると、.gnu.hash セクションのみをもつものができあがるんだけど、それを Debian Etch とかに持っていくと、dlopen した際に SIGFPE で落ちてしまう。 問題を回避するためには、リンカに --hash-style=both というオプションを渡してやれば、両方のセクションが作成されるので、この問題を回避できる。 Q4M もこの問題にはまって、0.8.2 をリリースすることになりました。幸い問題を発見した人が id:hirose31 さん (
というわけで、さっそくライフハッカーでも使わせてもらいました。 「写真素材 足成」は、アマチュア写真家による作品が、無料で使用できる写真素材集サイト。よくある「商用利用は別料金」「無料だけどクレジット表記や事前手続きが必要」なんていう制限もなく、商用でも、事前手続き無しでも使えちゃう写真が7000枚以上掲載されています。 ライブバンド「FUNKIST」のライブ写真や猫写真なんかも、たくさんあるようです。キーワード検索も可能なので「いますぐ●●の無料素材を探したい!」というときに使ってみるといいかも。 [写真素材 足成] (常山剛) 【関連記事】 ・写真の見栄えを良くする、たった2つのTips ・PHOTOSHOPが使えなくても顔をキレイにできる「PortraitPro」 ・写真がコラなのかどうかを見分ける方法
メモは手早く、手軽に作成できるものが良い。ボタンを押したり、記法を学んだりするのは思考の邪魔をし、作業時間が余分にかかってしまう。また、いつでもどこでもメモができるものが良い、色々な場所にメモをすると散在し、どこに書いたか分からなくなってしまう。 Wikiのように使い勝手の良いメモシステム シンプルで、かつ使い勝手の良いメモをお探しの方はこれを使ってみよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはLuminotes、シンプルで分かりやすいメモソフトウェアだ。 LuminotesはWebベースで動作するソフトウェアで、Python + PostgreSQLという組み合わせで構築されている。メモはクリックするだけで編集ができ、保存も自動で行われる。 差分表示もできる メモは履歴管理されており、ビジュアル的な差分を使って確認することができる。システム全体がAjaxを使ってスムーズに利用できる
はじめに ようやくSun Microsystemsから、JavaFX 1.0の開発者向けPreview SDKがリリースされました。誰でもダウンロードし利用することができます。まだ正式版ではありませんが、ほぼこれに相当するものが秋には正式版としてリリースされることでしょう。 既に昨年より、JavaFXはベータ版(ver. 0.7)が配布されてきました。が、実際に試してみると分かることですが、このベータ版と正式版との間では、かなり大きな仕様の変更がなされています。そこで、1.0でどのような点が変わったのか、ソースコードを中心にポイントを整理していきましょう。 対象読者 Javaを使ったプログラム作成を行っている中級レベルのプログラマ。 既にJavaFX 0.7である程度スクリプトを書いた経験がある人。 次期Java 7に大いなる興味を持っている人。 JavaFX 1.0 Previewの入手
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く