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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (13)

  • 種本さんはすごい人だよ - finalventの日記

    ⇒難しく考える必要なし、ワインを楽しく学べる5冊:日経ビジネスオンライン メドックのランクとか、いわゆる、おフランスな常識はさておき、ワインを知って楽しみたいなら、種さんとこの頒布会に入るとよいよ。今でもあるかな。 以前は、いわゆる頒布会コースの他に、お任せができた。 種さんとこのワインで、これは、すげーとおもったのはいくつかあるけど、修道士の作ったフリーランの白ワインはよかったな。 あ、これね⇒アベイ・ド・レランス 蔵直ワインの専門店 ヴィノスやまざき 同じく⇒蔵直ワインの専門店 ヴィノスやまざき 神のために造る自然派ワイン…。南仏の奇跡「アベイ・ド・レランス」この時期だけ限定再入荷!! 総じて、おフランスなワインより、ラングドックみたいな地方や、カリフォルニアとかのほうがよい仕入れがあるようだった。 追記 ⇒ワイン商の考えることなんか単純 - progressive link 久し

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  • そこで古典的名作 - finalventの日記

    ⇒改革 - heartbreaking. お金が正義なんだ! ・・・喉がちぎれるほど、心の奥底から叫びながら俺は・・・ そうだ。生まれかわったんだ。 そこで古典的名作。 銭ゲバ 上 (1) (幻冬舎文庫 し 20-4): ジョージ秋山 中巻が見当たらない感じなのはなぜ。追記 上下2巻でこれは完結とのこと。 電子化されている⇒銭ゲバ ジョージ秋山 - 電子書籍はeBookJapan : マンガ 70年だったか映画⇒■日映画の感想文■銭ゲバ ジョージ秋山先生お元気か⇒ジョージ秋山 - Wikipedia らしい。 個人的にはこれが傑作⇒「 ほらふきドンドン 【コミックセット】: ジョージ 秋山: 」 「せまい日にゃ住み飽きた」の和尚の1コマが見たいと思ったが、ネットにはもうない。なんかなあ。 すがや先生の逸話⇒■『仮面ライダー青春譜』第41回:すがやみつるblog 考えてみるとあれだなあ

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  • 良書とは自分についていえば十年以上も飽きもせず読む本 - finalventの日記

    古典以外では。 復刻されないかな⇒「 現代の処世―飽時代の菜根譚 (講談社ビジネス): 山 七平: 」 一度復刻されている⇒「 静かなる細き声: 山 七平: 」 参考⇒極東ブログ: [書評]静かなる細き声(山七平) 一度復刻された⇒「 父と息子の往復書簡―東京‐ニューヨーク: 山 七平, 山 良樹: 」 ⇒「 世界史の誕生 (ちくま文庫): 岡田 英弘: 」 ⇒「 民は愚かに保て―日/官僚、大新聞の音: カレル・ヴァン ウォルフレン, Karel Van Wolferen, 篠原 勝: 」 ⇒「 情況へ: 吉 隆明: 」 おやこんなものがあるなポチッと⇒「 「情況への発言」全集成 1 1962~1975 (1) (Modern Classics新書 24): 吉 隆明:

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  • 曇り - finalventの日記

    就寝起床に坐禅。悟りを得るとか思いもしないが最近、ただ単純に空っぽになるような自分がある。夢は覚えていない。 そういえば、これもざっと読んだが、特にどうということは書かれていない。 一日10分の坐禅入門―医者がすすめる禅のこころ (角川oneテーマ21 B 105): 高田 明和 悪いではないと思うし、人それぞれあってよいと思うが、道元の坐禅と臨済宗の坐禅は、相容れない部分がある。公案というのは面白いし、否定はしない。だが、禅というのはそのままに生き方の問題であり、坐禅というのはただ休息・大安楽というだけでよいのでないか。 ついでなんで高田明和のだが、これがその系統のでは簡素によくまとまっている。その後覆されたという部分はざっと見たところない。絶版か。 脳内麻薬の真実―感情を支配する活性ホルモンとは (PHPビジネスライブラリー): 高田 明和

  • 正気と狂気の境について微量に - finalventの日記

    まず、たぶん、心理学的というか精神医学的にか、ちと曖昧なのだけど、正気と狂気の境というのは、ないです。そのあたりの議論は、これ嫁。 脳は意外とおバカである: コーデリア ファイン, 渡会 圭子 古書がだいぶやすくなっているけど、これ、私は3回は読みました。まだ読むと思う。初読のときはありがちーとか思ったけど、こいつは意外と名著です。まあ、10年すると古くなるだろうけど。 で、と。 正気と狂気の区別というか統制は、ほいでも意外と簡単なんですよ。 徒然草 八十五段を嫁ですよ。 狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。 つまり、人は佯狂であっても、他者から見ればべたな狂人。 ネットなんかだと、人は意図的に愚民をたぶらかしているんだぜ的な人も多いけど。 でも、法師のいうように、それってば、べたな狂人だってばさ、サマンサタバサ。 つまり、狂人かどうかは、回りの集団が決めること。 内在じゃないわ

  • 増田的認識論不足 - finalventの日記

    ⇒http://anond.hatelabo.jp/20080505021253 睡眠は高い確率で再び目覚めることが保障されているのに対して、死はほぼ目覚めないことが保障されているからな。 主体が云々とか哲学的な話はここではどうでもいいだろうし。 いちおう防御は哲学的な話はするなあたりにあるけど。 死が目覚めないのは、他人の死であって、およそ死とは他人の死。 自分の死と自分の眠りは自分では区別できない。 これはカント的にもそう、っていうあたりで、哲学か。 この問題は以下に展開。普通にいいですよ、これは。 「私」の秘密―哲学的自我論への誘い (講談社選書メチエ): 中島 義道

  • はてな雑感 - finalventの日記

    はてなには感謝してるけど はてなに求められているのは、ぶくまのオントロギーですよ。 でも、そう言っても通じないんじゃないかというあたりが、私がはてなの限界を感じているところ。 でも、ぶくまのオントロギーですよ、とだけ言われてもわからんと言われそう。 説明するのがめんどくさいけど。 ぶくまというのは現状3つの局面にある、これがごく客観的に。 ストックがある 人気投票になっている ぶこめがミニブログ化してブログのメタ位置にある 3についてはいわゆるネガコメ問題だけど、これはスターが解決していない。方向性としてわからないではないのだけど。 問題はむしろ1と2。 別の言い方をすると、ぶくまが人気投票化していてストック性が薄れている。 たぶん、「はてな」の原点である人力解答の方向性でいうなら、はてながこれまでためた解答やぶくまのストックをセマンティックに処理してそこから情報整理のためのインタフェー

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  • 読んでもらうためにときたま気をつけること - finalventの日記

    読んでもらうために気をつけること - 北の大地から送る物欲日記を読んで。 いいことが書いてあるんだけど、見た瞬間に読み終わるブログがたまにあります。それは文章が短いブログ。 読もうと思ってリンク先に飛んだ瞬間に、改行ばかりで、しかも1ページ分だけ。見ただけでわかるようなエントリで読んだという満腹感に浸れる人ってどれくらいいるでしょうか。 短い文章がすべてダメだとは言いませんけど、読む人がもういらんこれ以上読めないというくらいお腹いっぱいですになるような配慮をしておくと、次回も読んでもらえる確率が上がります。飯屋のどんぶりご飯と同じです。お代わり自由です。 私がブログを書くときに気をつけているのは、 段落はポトフのお肉のようにきちんとブロックの形が見えるようにする。 段落が少なくなるようだったら、関連資料をたくさん引用する。 文章中で使う用語・表記はなるべくバラエティを富ませて、読者が微妙な

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  • 2008年のお年玉で買うべき本10冊 - finalventの日記

    あけまして、おめでとうございます。お正月といえば、お年玉。ブログといったら、弾小飼。貰う立場の人も、あげる立場の人も、そのお年玉で何を買ったらいいのかというのをずうずうしくも提案するという企画をべたにぱくったEntryです。 ここでは、一度買ったらぐブックオフ行きのを大雑把に選んでいます。ですから、「404 Blog Not Found:2008年の仕事始めまでに読んでおきたいビジネス書x10」のように、読む順番にこだわる必要はありません。何なら精読だって構いません。ただし、一度手に入れたら、他の人に読めるように手放してくださいね。何度も何度も読み回す意味があるかもしれないのですから。 あと、「お年玉」ということで、値段にもある程度気を遣いました。一口に「一冊」といっても「書評 - オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリー」だったら一セットで一部屋なくなっちゃいますから。ただ

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  • 初心者に薦める紅茶 - finalventの日記

    ⇒アルファルファモザイクより「初心者に薦める紅茶」 このあたりがいいよ(アフィリなし)⇒【楽天市場】ダージリン紅茶2007年ファーストフラッシュ・プッタボン茶園DJ28SFTGFOP1・ClonalQueen(50g):インド紅茶専門店シルバーポット 悪い冗談のようだけど、紅茶は、最初に、物を飲むといい。ワインに比べるとそんなに高いもんじゃないし。 もう少し買うならアメリカから買ったほうがお得。 ちなみに。 昔タイプのダージリンとかだと 売り切れているけどこのあたり⇒【楽天市場】ダージリン・2005年セカンドフラッシュ・キャッスルトン茶園FTGFOP1(MUSKATEL) DJ190:インド紅茶専門店シルバーポット こっちの味に慣れると、ちょっと古くさい。 ちなみに。 ⇒極東ブログ: 紅茶の話

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  • うっぷす、ちょっとちょっと待って - finalventの日記

    はてなブックマーク - ハタさんのブログ : javascriptを初めて学ぶ人についてのおさらい。その1 元ネタ⇒ハタさんのブログ : javascriptを初めて学ぶ人についてのおさらい。その1 うっぷす、ちょっとちょっと待て、面白いけど「初めて学ぶ人」になのか、とちと思った。 「applyやcallは委譲を行うためにも使えます」とか面白い指摘なんだけど……。 ちょっと言葉につまる。 世界観の問題だろうか。 と見ていくと、おや。 ⇒404 Blog Not Found:LLいろいろ、スコープいろいろ うーむ。 これって……。 いちおう参照⇒10 実行コンテキスト (Execution Contexts) このあたりむずかしい。 まあ、なにか話題の続きをヲチ。

    うっぷす、ちょっとちょっと待って - finalventの日記
  • はてなQより あなたが一番好きなアルゴリズム - finalventの日記

    ⇒あなたが一番好きなアルゴリズムを教えてください。 また、その理由やどんな点が好きなのかも教えてください。 - 人力検索はてな 2 回答者:hakob 2007-11-25 10:33:37 クイックソートが好きです。 異様に件数が多い対象の整列に、いかに高速であるかを身をもって思い知りました。 (ヒープソートはメモリが足りないです。。。) で、ホーア先生を思い出す。ご存命。 ⇒アントニー・ホーア - Wikipedia チャールズ・アントニー・リチャード・ホーア卿(Sir Charles Antony Richard Hoare、もしくはトニー・ホーア(Tony Hoare), 1934年1月11日-)はイギリスの計算機科学者。1960年にクイックソートを開発したことで最もよく知られる。これは世界で最も広く使われているソートアルゴリズムであり、恐らくあらゆる種類のアルゴリズムの中でも、世

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  • 似たような話、お料理 - finalventの日記

    ⇒10年前の自分に教えたい料理の始めかた - good2ndの日記 いままで書いてきたことと同じだけど、また。 ほいじゃ。 上質なたんぱく質を取るためには自炊しかない。というのは、メインディッシュの肉や魚だけでも300円以上、なので、外だと原価の法則で900円になり、副菜とかご飯とかついて一1200円で標準になる。やってけねー。 お腹いっぱいならデンプンと油に塩と化学調味料と僅かな具でできるっていうか、それが外の正体。 おつまみとかちょい豪華品みたいなものはデパ地下で買えばいい。(ちなみにたいていの総菜屋は甘過ぎ。) 栄養についての知識があればコンビニ弁当はそれほどジャンクじゃない。ちなみにサプリメントでとっとけはビタミンB群。 魚屋を探せ。魚屋さえおさえれば美生活。 野菜は備蓄。備蓄一群(カレー群):ジャガイモ、ニンジン、タマネギ。備蓄二群(味噌汁とか):大根、キャベツ、ネギ。備

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