ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (2)

  • 右翼活動家が行きついた孤独な死を思う - 法華狼の日記

    川崎市でよく差別扇動デモをおこなっていた津崎尚道*1という人物が、孤独死していたという。 現場で対立的に顔をあわせていたジャーナリストの清義明氏が言及していた。 川崎のヘイトデモや街宣をひとりで何年も何年もせっせっと仕込んでいた、有名な札付きの爺さんが、今月のはじめに孤独死したらしい。 病院で身元不明で荼毘に伏され、ヘイト仲間も最近になって知ったらしい。 私も何度か対面したことがあるが未だに心の中はわからない。あれが生きがいだったのだろう— 清義明 (@masterlow) 2021年3月22日 近しい周囲の発言として、ともに川崎市への訴訟もおこなっている右翼活動家の瀬戸弘幸氏がエントリにあげていた。 せと弘幸BLOG『日よ何処へ』:訃報・津崎尚道さん逝去 民亊訴訟の期日は16日でした。私は3月4日にに鎌倉の徳洲会病院に意識不明で運ばれ、緊急手術の結果命が助かった。16日の裁判に出ること

    右翼活動家が行きついた孤独な死を思う - 法華狼の日記
    magenta77
    magenta77 2021/03/26
    ヘイト側が日本社会の理不尽さをあぶり出しているものの、行政もヘイト側もそれをなかったことにしているのが泣ける。ヘイト側は本来怒る対象を間違えた結果、利用されているかわいそうな人たちなのかもしれない。
  • ナチスの政策を肯定した高校生の小論文は、「虐殺の有用性」を主張する内容だったという - 法華狼の日記

    予備校講師の田島圭祐氏による下記ツイートが注目を集めていた。 思い出した。 かつて一番添削に困った小論文。 彼女はヒトラーのファンでナチスの政策を徹底的に肯定した内容。文体は完璧で中身は私ではわからない専門的な内容だったので、世界史の稲田先生に内容の確認をお願いしたところ、思想はともかく、事実は問題なく、高校生のレベルではないとのこと。(続く— タジー(田島圭祐) (@tajimakeisuke) 2021年2月7日 つづくツイートもふくめて伝聞からの印象にすぎないが、とりあえず「世界史の稲田先生」が少し情けないのでは、という感想をもった*1。 togetter.com ツイートへの反応を見ると、そのような小論文を書いたことを今の人は恥じているかもしれないという推測も散見される。 しかし後日の補足ツイートによると、当事者の承諾はえており、数年前にもブログで書いた逸話だという。 念のため。

    ナチスの政策を肯定した高校生の小論文は、「虐殺の有用性」を主張する内容だったという - 法華狼の日記
    magenta77
    magenta77 2021/02/10
    「虐殺」など、それ自体が国家の運営において失点にしかなりえまい。一部を優遇して生まれる「有用性」は、不遇な一部を無視しないと成立しない詐術でしかない。
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