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2008年9月10日のブックマーク (2件)

  • AAAS年会(ボストン 2008) 3日目 - Where Angels Fear To Send Trackbacks (kasuga sho diary)

    ▼AAAS関連記事リスト ・AAAS年会報告 その1(1、2日目) ・ AAAS年会報告 その2(3日目) ・AAAS年会報告 その3(4日目。評議会々合) ーーーーーーーーーーーー ちょうど4日目が終了したところですが、とりあえず3日目の報告。 朝一番に"Advocacy in Science: Oppotunities, Limits, Responsibilities, and Risks"というシンポを見る。様々なジャンル(自然科学だけではなく、心理学や環境史など)の専門家団体がどのような問題について、どういうふうに議論しているかの実践報告。 ブリティッシュ・コロンビアの林業について、同地域の環境史団体が提言を行った、という話などが興味深い。 終わりまで見ずに、"Anternative Careers in Science, Technology, Engineering, and

  • 「最後の授業」がウェブに遺した教訓 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    がん宣告を受けた教授の最後の授業 米カーネギー・メロン大学のランディ・パウシュ教授が、7月25日、すい臓がんで死去した。享年47歳。専門はコンピューターサイエンスだが、彼を世界的有名人にしたのは、その「最後の授業」だった。 昨年、彼は医師から「余命は3ヵ月から半年」と告げられた。大学には、そういう教師が「最後の授業」を行なう慣例があり、それに従って彼は昨年9月に授業を行ない、その模様はビデオに収録され、大学のウェブサイトで公開された。ここまでは今までにもあった話だが、このあと「事件」が起きた。この1時間以上のビデオが、YouTubeにアップロードされたのだ。 YouTubeがベストセラーを生んだ パウシュ教授の授業には、死を覚悟した悲壮感はない。最初に、彼のすい臓の10個の腫瘍のCTスキャンを見せたあと、「今日はこれ以上、病気については語らない。もう飽きたよ」といい、「ぼくは君たちの誰より

    「最後の授業」がウェブに遺した教訓 - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    maghrib
    maghrib 2008/09/10