2019年8月31日のブックマーク (1件)

  • パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実

    今や、ほぼ1人1台スマホやパソコンを所有している時代だが、そのパスワードについては、いくら親しい間柄とはいえ、知らされていないことが多い。 家族の誰かが亡くなったとき、その家族のスマホやパソコンを開かなくてはならない事態に陥っても、パスワードという壁に阻まれて、途方に暮れる遺族が増えている。一方で、スマホ・パソコンのデータ復旧やフォレンジックサービス(デジタル鑑識)に対応している企業は少なく、そうした企業の1つである「デジタルデータソリューション」には、家族が遺したデジタル資産に関するさまざまな相談が後を絶たない。 同社に相談した場合、相談料は無料だが、実際に作業を依頼すれば、20~30万円の費用がかかる。ただし、スマホやパソコンのロック解除の成功率は、100%ではない。 そこでデジタルデータソリューションに寄せられた相談から、「デジタル遺品」を取り巻く現在の人間模様を紹介し、万が一のとき

    パスワードに阻まれて途方に暮れる遺族の現実
    magi00
    magi00 2019/08/31
    自分のは見てほしくないと主張する人でも、逆に自分が見ないと相続できないという状況になったら見ると思うのよね。見てほしくない側が事前に対策を立てて自衛すべきだろう。どのみち死んだら何も出来ない。