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2010年9月15日のブックマーク (3件)

  • バークレー対スタンフォードの人工電子皮膚研究 | スラド サイエンス

    スタンフォード大学とカリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、それぞれに異なるタイプの人工皮膚を新開発したとのこと (家 /. 記事、Technology Review の記事、スタンフォード大の成果: doi:10.1038/nmat2834、バークレー校の成果: doi:10.1038/nmat2835より) 。 スタンフォード大のチームが有機エレクトロニクスとエラストマーを合成して作り出した電子皮膚は、極めて感度も高く、蝶が舞い降りたり飛び立ったりするのも感知できる程だという。バークレー校のチームはトランジスタを埋め込んだ導電性ゴムを伸縮性物質で覆うことで、触れられた事を感知できる皮膚を作り出した。その仕組みは、触れるとゴムに圧力が加えられ、電気抵抗が変化するというもの。 今後、義肢などの発展に役立つことが多いに期待できるだろう。

    magi107
    magi107 2010/09/15
    触覚に関しては電通大の下条研究室も
  • フランスでブルカ禁止法成立

    パリ(Paris)西郊ナンテール(Nanterre)の裁判所で女性と話す、ブルカを着用した女性(2010年7月1日撮影)。(c)AFP/MIGUEL MEDINA 【9月15日 AFP】フランス上院は14日、顔をすべて覆うベールを公共の場所で着用することを禁止する法案を賛成多数で可決した。同法は、仏憲法裁判所の憲法会議(Constitutional Council)の審査で違憲とされない限り、来年初頭には施行される。 法案は仏上院(定数577)で246票の賛成多数で可決された。下院を7月に通過しており、次は憲法会議による審査となる。違憲審査は1か月以内に行われる。 この法案はイスラム教徒に言及してはいないが、ニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)政権は、イスラム教徒の衣装であるブルカやニカブの着用の強要から女性を保護する手段であるとして法案成立を推進してきた。 施行後は、まず6

    フランスでブルカ禁止法成立
    magi107
    magi107 2010/09/15
    ベルギーもフランスも何があったんだ?外国人を合理的な理由なしに排斥したところで経済にとって何もいいことはなかろう
  • 歯茎からiPS細胞=高い増殖力、歯の再生に期待―大阪大など (時事通信) - Yahoo!ニュース

    歯周病やインプラントの治療で切除、廃棄された歯茎から万能細胞「人工多能性幹(iPS)細胞」を作ることに、大阪大の江草宏助教と京都大の山中伸弥教授らの共同研究チームが成功した。研究成果は14日付の米オンライン科学誌プロス・ワンに掲載された。 江草助教は「歯茎の細胞は増殖能力が高く、iPS細胞の作製に適している。歯茎は手術で切除されることが多く、有効活用になる」と説明。あごの骨や歯の再生に応用が期待できるという。 研究チームは、インプラント治療で切除した男性患者の歯茎を活用。世界で初めてiPS細胞を開発した山中教授が発見した4種類の遺伝子を、培養した歯茎の細胞に組み込むと、神経や軟骨などになるiPS細胞ができた。  【関連記事】 〔写真特集〕ミクロの世界 〔グラフィックス〕ヒトIPS細胞の作り方 遺伝性黄斑症の原因解明=治療法開発へ一歩 新型の多剤耐性菌検出、国内初か=米国から転