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ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • 非Android環境でAndroidアプリの動作可能に--Myriadが「Alien Dalvik」をリリースへ

    モバイルソフトウェアメーカーMyriadは、GoogleのモバイルOS「Android」を搭載しないスマートフォンで、同OS向けに設計されたアプリケーションを動作可能にするためのソフトウェアをリリースする予定だ。 Myriadは現地時間2月8日、同ソフトウェア「Alien Dalvik」によってAndroid以外のOSで「Android Package」(APK)ファイルをほとんど変更することなく実行可能になると発表した。Myriadの最高経営責任者(CEO)を務めるSimon Wilkinson氏は、「Androidの普及は驚異的だが、まだ成長の余地はある」と述べた。 Alien Dalvikは、既存のAndroidソフトウェアに含まれる「Dalvik」仮想マシンの派生版で、これを最初にサポートするOSはMeeGoになる予定である。他のプラットフォームのサポートについては、今後数カ月のう

    非Android環境でAndroidアプリの動作可能に--Myriadが「Alien Dalvik」をリリースへ
  • ASUS、バッテリ16時間駆動の「Eee Pad Transformer」発表

    ASUSTeK Computerは米国時間1月4日、「Eee Slate EP121」「Eee Pad Slider」「Eee Pad MeMO」のほかに、タブレット「Eee Pad Transformer」を発表した。これはいわゆる「コンバーチブル型」のネットブック。NVIDIAのデュアルコア「Tegra 2」プロセッサ、10.1インチ(解像度1280×800ピクセル)のIPSディスプレイ、前面と背面のカメラ(それぞれ1.2メガピクセルと5メガピクセル)を搭載する。 Flashに対応し、miniHDMI端子を備える。オプションでドッキングステーションも提供される(そこがTransformerという名前の由縁らしい)。 セールスポイントは16時間駆動のバッテリと、キーボードを取り外したときの厚みがiPadよりも薄いことが挙げられている。4月にスタート価格399ドルで発売の予定。

    ASUS、バッテリ16時間駆動の「Eee Pad Transformer」発表
  • スマートフォンの普及で市場は変わる--山根康宏が見る日本のSIMロック

    2010年7月、NTTドコモが携帯電話を特定の通信会社でしか使えないように制限する「SIMロック」を解除する方針を固めたと発表し、話題を呼んだ。さらに、NTTドコモの通信回線でサービスを展開するMVNO(Mobile Virtual Network Operator)の日通信は、SIMフリー端末向けにSIMカードの販売やSIMフリー端末の販売網を強化するなど次々に新戦略を発表し、注目を集めている。 香港に在住し、携帯電話研究家として各国のモバイル事情を取材する山根康宏氏には、日SIMロックをめぐる動きはどう映るのか。 日は「通信事業者の専用端末」、海外市場は「メーカー端末」 日で販売される携帯電話も、気がつけば高機能携帯電話、すなわちフィーチャーフォンからスマートフォンへの移行が急速に進んでいる。2010年10月に行われたNTTドコモ、ソフトバンクモバイル両社の新製品発表会でも最

    スマートフォンの普及で市場は変わる--山根康宏が見る日本のSIMロック
  • 人間の脳、地球上の全コンピュータより多くのスイッチを持つ--スタンフォード大学

    Elizabeth Armstrong Moore(Special to CNET News) 翻訳校正:川村インターナショナル、編集部2010年11月18日 18時20分 人間の脳は当に畏怖すべきものだ。 普通の健康的な脳には約2000億個の神経細胞があり、その神経細胞は数百兆個のシナプスによってつながっている。それぞれのシナプスはマイクロプロセッサのような働きをし、数万個のシナプスは1つのニューロンをほかの神経細胞につなぐことができる。大脳皮質だけでも、約125兆個のシナプスがある。これは1500個の銀河系を満たす星の数に匹敵する。 もちろん、これらのシナプスは極めて小さい(直径1000分の1mm以下)ため、人類はシナプスの数が時間の経過とともに変化すること以外に、シナプスの正確な働きやその仕組みをはっきりと確認できないでいた。しかし、それは今までの話だ。 スタンフォード大学医学部の

    人間の脳、地球上の全コンピュータより多くのスイッチを持つ--スタンフォード大学
    magi107
    magi107 2010/11/18
  • グーグルのロボット自動車、市街地の走行に成功

    Googleのロボット自動車7台が、人間の操作なしに合計1000マイル(約1609km)を走行したという。The New York Timesが米国時間10月9日に報じた。人間が時折介入したケースも含めれば、このテスト用自動車は合計で14万マイル(約22万5000km)以上走行しており、そのうち1台はサンフランシスコの「世界で最も曲がりくねった」ロンバード通りを安全に走ったという。 この記事によれば、Googleのロボット自動車には人工知能ソフトウェアが搭載されているという。屋根には回転するセンサがあり、周囲200フィート(約61m)以上の3D地図を作成する。フロントガラスの後ろにはビデオカメラが取り付けられており、ナビゲーションシステムが歩行者や自転車、信号を認識するのを支援する。また、レーダー機器が前方のバンパーに3つ、後方に1つあり、車輪の1つには3D地図上の自身の位置を特定するセン

    グーグルのロボット自動車、市街地の走行に成功
    magi107
    magi107 2010/10/12
    GPSと人工知能つかって20kgまでの物を完全に自動で運べるヘリコプターつくってみたいなと思ってた。でも先越されそうだ。やっぱGoogleすごいな
  • 空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft」、2011年末に製造開始か

    マサチューセッツ工科大学の出身者が2006年に設立したTerrafugiaは米国時間9月8日、空飛ぶ自動車「Transition Roadable Aircraft」の生産を早ければ2011年末に開始する計画であることを発表した。当初の製造台数は少量となるという。同社はマサチューセッツ州ウォバーンの新しい製造工場で2種類の試作機を製作している。1つでは広範囲の走行試験が予定されており、もう一方ではライトスポーツエアクラフトの認定を取得するための飛行が実施される予定。試作機の製作に要した時間と費用をもとに製品の価格が決定されることになるが、販売価格は20万ドルから25万ドルとみられている。

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    magi107
    magi107 2010/09/09
    フォルムがとっても気になる
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