共産党の山添拓参議院議員が電車を撮影するために線路を違法に横断して書類送検された事件がありました。「撮り鉄」として強引に線路に入り込んだのかと思いきや、調べて見ると、むしろ警察権力の強引な介入ではないかという疑問が出てきます。(『今市的視点 IMAICHI POV』今市太郎) 【関連】「新首相は河野太郎」バイデン政権から圧力?ジャパンハンドラーは対中強硬しか認めない=高島康司 ※本記事は有料メルマガ『今市的視点 IMAICHI POV』2021年9月27日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。 山添拓参議院議員「撮り鉄」行為で書類送検の違和感 9月18日、共産党の山添拓参議院議員がツイッターで2020年11月に「撮り鉄」として秩父鉄道の鉄道写真を撮りに行った際に、線路を横断した行為を埼玉県警秩父警察署から指摘を受け、実に10か月後