カップルなどで賑わうクリスマスイブの12月24日、東京・渋谷で「非モテ(モテないこと)」を自称する人々が集まり、「クリスマス粉砕!」などと叫びながらデモ行進した。 この「クリスマス粉砕デモ」は、恋愛資本主義への反対を掲げる革命的非モテ同盟(革非同)が主催。2006年からほぼ毎年クリスマスの時期に実施し、今年で10回目を迎えた。同団体は「モテない人の明るい未来を築き上げるべく、非モテ同士の連帯を」と提唱している。
2月に始まった「プレミアム・フライデー」が定着していない。業務が立て込む月末の金曜日だったこともあるが、否定的な意見で多かったのが、「お金がないのに遊べない」というもの。だが、本当に遊びたいことがあれば、休暇を取ってでも遊ぶだろう。 プレミアム・フライデーがいまいち盛り上がりに欠けるのは、有給休暇の消化率が低い日本にあって多くの日本人が遊び方を知らず、早く退社しても何をしたらよいか分からない、ということが原因ではないだろうか。 日本経済は今、必要性の経済学から一歩抜け出して、「遊民経済学」へと踏み出すべき段階にあると考えている。遊民経済学とは、安くて良い製品を作ることにたけていた日本経済が、遊びを軸とするサービス産業中心の経済に生まれ変わることを指す。 成熟した自由主義経済の中で、世界有数の金融資産を持ちながら、かつ、高齢化が進む日本は、遊民経済学の先頭を切って走る資格がある。 遊びは今後
ある友人がこう言いました。 「もし、性的なハラスメントや暴行を受けたことがある女性全員が『me too』と証言したら、ことの重大さをわかってもらえるかもしれない」 当時アメリカでは、ハリウッドの大物プロデューサーだったハーヴィー・ワインスタイン氏によるセクハラ問題に注目が集まっていた。 このツイートに対して10万件以上の反応があり、レディー・ガガ、パトリシア・アークエット、シェリル・クロウ、ビョークら著名な女性も次々と声をあげた。 ミラノ氏は、BuzzFeed Newsへの声明文で、「性的暴行がいかに蔓延しているか、目を向けてもらうのにパワフルな方法だと思いました」と説明している。 なぜ、それがパワフルな方法なのか。 女性へのハラスメントは世界に、もちろん、日本にも蔓延しているのに、改善はなかなか進まない。 相談窓口を設けている会社もあるが、そこに実情を話したら、上司や同僚はすぐに対応して
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 10代の頃、電車で痴漢に遭うのは夏場に蚊に刺されるのと同じくらい、不快だけどしょうがないことだと思っていました。 帰宅する途中に後をつけられて、スカートの中に手を入れられたことも。下着には黒い指の跡がくっきりついていましたが、犯人は捕まりませんでした。隙を見せた自分が悪いのだと思いました。 今はわかります。あれは「しょうがないこと」なんかじゃなかったし、悪いのは私ではなかったと。痴漢は性暴力で、犯罪なのだから。 22年前、深夜番組で新人アナウンサーに催眠術を
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