2019年1月9日のブックマーク (5件)

  • コインハイブ事件で初公判 「ウイルスではない」と無罪主張 - 弁護士ドットコムニュース

    自身のウェブサイト上に他人のパソコンのCPU(処理装置)を使って仮想通貨をマイニングする「Coinhive(コインハイブ)」を保管したなどとして、不正指令電磁的記録保管の罪に問われたウェブデザイナーの男性(31)の初公判が1月9日、横浜地裁(間敏広裁判長)であった。 男性は「コインハイブを設置したことは認めますが、ウイルスであるとは考えておりませんでした。今も同じ考えです」と無罪を主張した。 ●検察側「閲覧者、マイニング認識できなかった」 検察側は冒頭陳述で、男性は2017年9月、コインハイブが提供するマイニングのプログラムコードを入手し、仮想通貨「モネロ」の報酬受け取り先を男性自身に指定したと説明。男性が運営するサイトではコードによりマイニングが行われていることが表示されず、「閲覧者は閲覧しているだけではマイニングが行われていると認識できなかった」と主張した。 また、同年10月30日、

    コインハイブ事件で初公判 「ウイルスではない」と無罪主張 - 弁護士ドットコムニュース
    maguro1111
    maguro1111 2019/01/09
    アクセス解析の他、デバッグ目的のロギング・イースターエッグ的な要素・ユーザー端末をマスターノードにするオンライン対戦や動画配信等、「意図せず計算資源消費して利用者無益」の線引きは難しい
  • 拝啓、ZOZO前澤友作様「1億円バラマキ、本当に下品です」

    衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)の新春セールが史上最速で取扱高100億円を突破したとして前澤友作社長が私財から100人に100万円ずつ総額1億円を配る「お年玉」企画をツイッター上で行い、話題をさらった。 企業拡大の一方で低賃金労働者を利用し、貧困や生活困窮を生み出しておきながら、このような「お年玉企画」で人々に夢を見させて、夢を語らせ、成金経営者の承認欲求や満足のために利用する姿は見るに堪えない下品さがある。 私は昨年、コミュニケーションデザイン室長、田端信太郎氏とAbemaTVやツイッターなどで議論を続けてきた。さらに前澤社長ともツイッターでやり取りを行い、彼らの欺瞞(ぎまん)性を指摘し続けてきた。なぜなら、同社は社員が働きやすい企業、従業員が楽しく働ける企業であるという「ウソ」を喧伝(けんでん)してきているためだ。

    拝啓、ZOZO前澤友作様「1億円バラマキ、本当に下品です」
    maguro1111
    maguro1111 2019/01/09
    SOを従業員に配るのがもっと一般的になると良いのにね
  • 忘れた記憶を薬で回復させる実験に成功 東大など世界初 - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 東京大などの研究チームが、忘れた記憶を薬で回復させる実験に成功した 記憶を回復させる薬の発見は世界初で、認知症の治療に役立つ可能性がある 研究チームの教授は「今後はより効果の高い薬の開発につなげたい」と語った 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    忘れた記憶を薬で回復させる実験に成功 東大など世界初 - ライブドアニュース
    maguro1111
    maguro1111 2019/01/09
    哲学と近接してるから面白い。写真を思い出した人達は、代わりに何も忘れてないのか。忘れてないとしたら、記憶の総量が増えたという事か。自我とは記憶の集合ではないのか。だとすると自我が変質したのと同義か
  • 勤労統計、問題隠し公表 | 共同通信

    賃金や労働時間の動向を把握する「毎月勤労統計調査」で、厚生労働省が、対象事業所の一部しか調べられていないミスを認識しながら、問題を説明せず、正しい手法で実施したかのように装って発表していたことが8日、分かった。

    勤労統計、問題隠し公表 | 共同通信
    maguro1111
    maguro1111 2019/01/09
    欲しいデータが集まる「ミス」ばかりな不思議
  • 「友人も仕事も失った、戻れない」強姦冤罪の男性の失望:朝日新聞デジタル

    強姦(ごうかん)罪などで服役中に被害証言がうそだったとわかり、再審で無罪となった男性(75)とが国と大阪府に計約1億4千万円の国家賠償を求めた訴訟の判決が8日、大阪地裁であり、大島雅弘裁判長は男性側の請求を棄却した。男性側は控訴する方針。 「(検事は)やや性急な感を免れないが、通常要求される捜査を怠ったというのは困難」「(うその告白を)うかがい知ることができる証拠は(裁判所に)提出されていない」 判決は国側主張にほぼ沿う認定で、男性(75)の訴えを退けた。6年余り拘束された男性は判決後の記者会見で「何も反省しておらず、許せない」と失望をあらわにした。再審無罪が確定して約2800万円の刑事補償も受けたが、「汚名を着せられて多くの友人仕事も失い、元に戻れるわけがない」と訴えた。男性側代理人の後藤貞人弁護士は「検察が無罪の可能性を検証せずに起訴しても過失はないとする、ひどい判決だ」と批判した

    「友人も仕事も失った、戻れない」強姦冤罪の男性の失望:朝日新聞デジタル
    maguro1111
    maguro1111 2019/01/09
    ネットやテレビで表面化した情報だけ見て義憤に駆られる無責任さを思い知る事件