WRCメキシコ:初日のナイトステージ2本を終えて、トップはヌービル RALLY PLUS · 2020-03-13 WRC第3戦メキシコは、競技初日のナイトステージ2SSを終えて、ヒュンダイのティエリー・ヌービルがトップに立っている。2番手にはトヨタのエルフィン・エバンス、3番手にヒュンダイのオィット・タナック。もっとも、市街地ステージで距離も短いため大きな差はついておらず、競技2日目からが実質的なスタートと言っていい。 セレモニアルスタートの後に行われたのSSは、毎年恒例となっているグアナファトの市街地コース。ナローな地下道やロータリーでの360度ターンなどが特徴で、アスファルトや石畳の路面をグラベル仕様のマシンで走るため、車両のアクションが大きく毎年多くの観客が集まる名物コースだ。SS距離は1.12kmと短く、これを2度走行する構成となっている。 SS1でのベストはヌービル。0.4秒の
今シーズン初のグラベルラリーとなる今週の第3戦ラリーメキシコに、ヒュンダイはオィット・タナック、ティエリー・ヌービルに加え、i20クーペWRCのドライバーにダニ・ソルドを起用する。チームはこのグラベルラリーに向けて、スペインでテストを行った。さらにタナックとソルドは、3月上旬にポルトガルで開催されたラリーセラスデファフェにテスト参戦をしている。 このメキシコ戦では、2014年と2017年にヒュンダイでポディウムに上がっているヌービル。今季のドライバーズタイトル争いでは、エルフィン・エバンスと同ポイントの2番手につけている。 「ここまでモンテ、スウェーデンと続き、ラリーメキシコは、今季初めての“暑い”イベント。標高も高く、厳しいロングステージも待っている」とヌービル。 「メキシコのコンディションはタフで、特に先頭走行には厳しい。メキシコにはいい思い出が多く、ヒュンダイでの初めてのポディウムフ
日本の心無い人がイタリアが医療崩壊していると大喜びしていた元ネタの医師インタビューはネットのデマだったことが判明し、該当病院が既に訴訟を起こしているそうです。医療崩壊して治療する人の年齢選別をしているというのはデマですので見掛けた… https://t.co/72VpzNxw5S
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く