ドイツの大手自動車メーカー、フォルクスワーゲンは、丸みを帯びたフォルムで長年愛された小型車「ビートル」の生産を来年で終了すると発表しました。 「ビートル」はナチスドイツ時代の1930年代後半に生産が始まり、丸みを帯びた独特なフォルムが特徴で、「カブトムシ」の愛称で日本を含め世界各国で親しまれてきました。 「ビートル」は世界で2000万台以上が販売されましたが、近年は売れ行きが低迷していて、日本での販売については、来年、終了するとすでに発表されていました。 フォルクスワーゲンは、2015年にディーゼル車の排ガスをめぐる不正が発覚して以降、電気自動車へのシフトを進めていて、発表の中で「ファミリー層に特化し、電動化を進める中で代替案はない」としています。 そのうえで、「3世代にわたったビートルがなくなることで、多くのファンのさまざまな感情を呼び起こすことになるでしょう」とコメントしています。
WRC第6戦イタリアは最終SS、SS23を終え、暫定ながらフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエが今季4勝目を獲得した。2位にはヒュンダイのヘイデン・パッドン。3位は同じくヒュンダイのティエリー・ヌービルという結果になった。 【WRCイタリア暫定総合順位】 1.セバスチャン・オジエ(フォルクスワーゲン) 4:25:54.3 2.ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ) +3:05.4 3.ティエリー・ヌービル(ヒュンダイ) +4:22.5 4.エルフィン・エバンス(フォード) +5:34.8 5.マッズ・オストベルグ(シトロエン) +7:50.1 6.ヤリ‐マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン) +8:06.7 7.ユーリ・プロタソフ(フォード/RRC) +14:57.7 8.ハリ・アル‐カシミ(シトロエン) +19:12.0 9.オィット・タナック(フォード) +22:12.4 10.ダニ・ソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く