2015-10-16 おずぼーん。 息子と散歩している時によく会うお爺がいます。外見は里芋に似ていて、自分のことを自分でお爺と呼ぶ。発音は「おじィン」という感じ。以下おじィン・オズボーンね。 おじィン・オズボーンは会うたび「おじィン、子ども大好きや~」とか言って息子の頭を「かわいいな~」とひと撫でするのですが、この前私ひとりの時に駅でおじィン・オズボーンとすれ違ったので挨拶したら「誰?」みたいな顔をされました。 おじィン・オズボーンは毎度子ども(おもち)に注目し過ぎて、子どもの付属物(寺地)を全く見ていなかったのだった。うん、それだけです。おじィン・オズボーンの話は以上です。オチとかねえから。私は本当はおじィン・オズボーンの話じゃなくてあらすじの話をしたかったんだ。そう、こういう、文庫本の最後についてるやつね。他の本の紹介で短いあらすじが載ってるやろ、寺地ィンはあれが大好きなんや~。今