多分こういう「実際にはそんなに悪い状況でもないのに、『俺はこんなにかわいそう』を効率よく表現する手段として、非モテとか非コミュとかメンヘルを自称している人々」があまりにも増えすぎたせいで、単語が汚染され、収拾の付かないグダグダに陥ったのだろうな、と想像する。しかもこういう層はチャンスさえあれば前言撤回してあっさりエサに食いついて行くし、あまつさえ詳細なレポートまで書いたりするから始末に負えない、と。 - ref http://anond.hatelabo.jp/20080408214609
日銀の副総裁が、またも民主党(というより小沢一郎氏)によって拒否された。今度は「天下り」が理由だ。しかし、これは90年代の日本の失敗(小沢氏もその責任者だ)から誤った教訓を引き出すものだ。当時、現場で不良債権処理の過程をずっと見て当局の責任者にも取材した者として、何が失敗だったのかを明確にしておく責任があると思うので、少し書いておこう。 一部の経済学者はマクロ指標だけを見て、「日銀がバカだったことが失敗の最大の原因だ」というが、これは原因と結果を取り違えている。1998年の日銀法改正までは、日銀は大蔵省の一部であり、その政策の責任は大蔵省にある。特に1980年代後半、「円高不況」や「内需拡大」の外圧に対して、大蔵省が財政赤字を削減するため、景気対策を日銀だけに押しつけたため、過剰な金融緩和によって資産インフレをまねいた。 日銀自身は、89年から公定歩合を引き上げ始めたが、国債の金利負担
パリでは4度も火が消されるなど妨害続きの北京五輪聖火リレー。日本でその舞台となる長野市では、今のところ大きなデモなどの動きは見られない。ただ、ランナー側から不安の声も聞かれるほか、ネットでは、強いアピール行動を促す書き込みもみられ、県警などが警戒を強めている。 長野県民有志らが抗議の横断幕を計画 日本での聖火リレーは、2008年4月26日に長野市内で予定されている。観光名所の善光寺をスタートし、長野五輪で使われた競技施設などを巡りながら若里公園へゴールする18.5キロのコース。80人のランナーが1人200~300メートル走って、聖火をつなぐ。新聞各紙によると、ランナーには、一般市民のほかに、野球日本代表の星野仙一監督、タレントの萩本欽一さん、卓球日本代表の福原愛選手ら著名人が参加する見込みだという。 地元の信濃毎日新聞などを見ると、リレー当日は、大きなデモや集会などは今のところ、表面化して
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