【シリコンバレー=兼松雄一郎】ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二・米カリフォルニア大学教授は自身が創業した発光ダイオード(LED)ベンチャーSORAA(カリフォルニア州フリーモント)で8日、記者会見を開き、同社が製造する紫色LEDの普及によって消費エネルギーを減らし、様々な社会問題を解決する意気込みを語った。中村氏は青色LEDの開発をノーベル賞受賞につなげたが、現在取り組んでいるのは紫色
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ドイツでは、イスラム過激派組織「イスラム国」を支持する過激派のメンバーとクルド人のデモ隊が衝突して、これまでに20人以上がけがをし、シリアやイラクでの戦闘が続くなか影響を不安視する声が高まっています。 イスラム過激派組織「イスラム国」が、トルコと国境を接するシリア北部のクルド人の都市で攻勢を強めるなか、ドイツでは国内に60万人いると言われるクルド人が「イスラム国」やその支援者に対する抗議デモを各地で行っています。このうちドイツ北部のハンブルクでは、7日から8日にかけて、クルド人と「イスラム国」を支持する過激派のメンバーの間で衝突が起き、20人以上が拘束されたほか、これまでに14人がけがをしました。 また別の町でも、クルド人のデモ隊と「イスラム国」の支持者らが衝突し、デモの参加者や警備に当たっていた警察官合わせて9人がけがをする事態となっており、市民の間ではシリアやイラクでの戦闘が続くなか影
ソウル中央地検は8日、ウェブサイトに書いた記事で韓国の朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、産経新聞の加藤達也・前ソウル支局長(48)を情報通信網法違反の罪で在宅起訴し、発表した。報道をめぐって外国メディアの記者を起訴するのは極めて異例だ。 問題となったのは、産経新聞のウェブサイトに8月3日付で掲載された「朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」との記事。大統領府秘書室長が国会質疑で、旅客船沈没事故が起きた4月16日の大統領の所在をはっきり答えなかったことを紹介し、韓国紙・朝鮮日報のコラムや証券街の情報を引用しながら、男性と会っていたといううわさがあることを伝えた。 ソウル中央地検は、韓国の市民団体の告発を受けて捜査に着手。加藤氏を出国禁止処分にして、3回にわたって事情を聴いていた。 同地検は発表で、朴大統領は沈没事故当日に大統領府の敷地内におり、記
中東の過激派組織「イスラム国」に北海道大の男子学生(26)=休学中=が戦闘員として加わろうとしたとされる私戦予備・陰謀事件で、古書店関係者から学生を紹介された元大学教授が7日、朝日新聞の取材に応じ、「『イスラム国』の知り合いの司令官と連絡を取り、学生のシリア渡航計画を伝えた」と話した。 警視庁公安部の事情聴取に対して、学生が「元教授から『イスラム国』はあなたを歓迎している、と言われた」と話していることも判明。公安部は元教授が実際に「イスラム国」側に仲介したとみている。 取材に応じたのは、イスラム法学が専門の元同志社大教授、中田考氏(54)。イスラム思想の分野では国内屈指の研究者で、昨年3月以降、調査などで5回、「イスラム国」の支配地域に入り、現地の様子を発表している。 中田氏の説明では、シリア渡航希望者の求人をしていた東京・秋葉原の古書店関係者の紹介で、8月初旬に学生と面会。学生は「早く行
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