森林火災が深刻な被害をもたらしているオーストラリアで、何千頭もの野生のラクダが命を奪われる見通しだ。火災で焼け死ぬのではなく、当局がヘリコプターから撃ち殺す。 南オーストラリア州では、森林火災の原因にもなっている高温と乾燥により、ラクダが水を求めて大挙して先住民アボリジニの居住地に進入。建物などに被害を及ぼしている。
保釈中に中東のレバノンに逃亡した日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告について、レバノンの検察は9日、ICPO=国際刑事警察機構から出された国際手配書などに基づいて本人から事情を聞きました。そのうえで、当分の間、元会長が国外へ渡航することを禁止しました。 これを受けてレバノンの検察は、9日、首都ベイルート中心部にある司法省の施設でこの手配書などに基づいてゴーン元会長から事情を聞き、当分の間、元会長が国外へ渡航することを禁止しました。 検察は、日本からさらに書類を取り寄せるなどして調べを進めるとしていて、地元メディアは、渡航禁止の期間は、検察が元会長を訴追するかどうか決めるまでの間だと伝えています。 ゴーン元会長をめぐっては、レバノンに駐在する日本の大久保大使がアウン大統領と面会するなど日本政府が事実関係の究明に向けて協力を要請しています。 一方で、ゴーン元会長は8日の記者会見で「レバノン
年末年始にこちら界隈でもっとも話題になった一冊が本書で、中国のジャーナリストである何清漣さんによるルポ風味も含む渾身の取材執筆に、日本での中国事情解説の第一人者の福島香織さんの訳による怪著になっていました。 Amazonリンクはこちら『中国の大プロパガンダ――恐るべき「大外宣」の実態』 私のYouTubeチャンネルでも、簡単な概要は述べてみましたが、ちょっと数分で語り切れるものでもないよなあという充実した内容なのが本書です。 山本一郎(やまもといちろう)YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCYngjP_3hOC-yu2A077rKbQ <書評>中国の対外プロパガンダの手法・実態が克明にわかるおすすめ本! 『中国の大プロパガンダー恐るべき「大外宣」の実態』何清漣著・福島香織訳 https://youtu.be/7xbSVvg8428 一
だと思う。 ずっと東側で暮らしてきて、結婚して西側に住んだ。 人は性格良し。街の空気が穏やか。カフェや花屋など生活を豊かにするショップの多いことよ。 私は上京してずっと東側のメーカーで働いていた。 ・ 年収300万どころか、どんなに頑張っても転職しても250さえいかない。 ・ 残業はすれど、タイムカードもないし残業代がつくなんてありえない。 ・ 男尊女卑なんて当たり前で、同じ職種・学歴でも女性は男性の2/3以下の給料が当たり前。 ・ 給料差を反論すると「早く結婚しなよ」と何故か同情の視線。 ・ 男性は結婚すると給料が少し上がるのに、女性は結婚すると安くてもやっていけるよね、という雰囲気になるのが不思議。 職人に憧れてこの世界に入って頑張ってきたけど、職人なんて換えのきかない仕事をしてきたおかげで業界から抜け出せなくなってしまった。 昭和の世界みたいだけど、5年前の現代の話。 貧乏生活ならい
マーケットは波乱の幕開け 2020年が始動した。昨年末は上昇基調で推移した株価動向に引っ張られる形で経済に関しても楽観ムードが流れていたが、2020年は、初っ端から米国とイランとの間の「小競り合い」をきっかけに株価は乱高下する波乱の幕開けとなった。 言うまでもないが、中東問題の混乱は原油が絡んでくるので、問題がこじれると世界経済に対して悪影響を及ぼしかねない。 この米イラン問題が、今後、世界経済にどのような影響を及ぼすかは現段階では不透明である。単なる小競り合いに終始するのであれば、昨年までの米中貿易戦争同様、マーケットにとっては、単なる「右往左往」を繰り返す要因に過ぎないということになろう。 いや、そうではなく、例えば、イランがイスラエルと本格的な戦闘状態に入ったり、米国内でテロが発生するような事態になれば、マーケットは「リスクオフ」という局面に移行し、株価はさらに大きく調整、それをきっ
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