オーストリア・ザルツブルク近郊バルトイムピンツガウで、土砂に埋もれて動けなくなった列車(2021年8月17日撮影)。(c)JFK / various sources / AFP 【8月18日 AFP】オーストリアでは今週、広い範囲を暴風雨が襲い、各地で被害が出た。西部ザルツブルク(Salzburg)州では土砂崩れや洪水が発生し、その影響で州都ザルツブルク近郊のバルトイムピンツガウ(Wald im Pinzgau)では、列車が土砂に埋もれて動けなくなった。(c)AFP
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<東京五輪で差別や迫害に毅然とした態度を見せた日本人が中国共産党の残虐性を看過することはない(はず)> さまざまな批判の声が上がり続けたなかで、東京五輪は8月8日に閉幕した。 今回のオリンピックで培われた日本の正義感あふれる批判精神の矛先は、これからきっと来年の北京冬季五輪に向けられるだろう。日本人は決して弱肉強食を見て見ぬふりする国民ではない、はずだからだ。 東京五輪の開催に至るまでには、いくつもの騒動があった。東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会トップである森喜朗会長が「女性のいる会議は長い」との趣旨の発言をしたと報道されると、日本の野党系の女性国会議員たちはわざわざ白い服装をまとい、アメリカにおける同志たちに倣ったようなパフォーマンスで批判。森氏を辞任に追い込んだ。 開会式を控えた直前にも正義のジャッジが下された。開会式で演奏される音楽の作曲を担当していた音楽家の小山田圭
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