計4棟のタワーマンションを建設する2つの再開発に揺れる東京・板橋のハッピーロード大山商店街。そのシンボルである長さ約560メートルの巨大アーケードの一部解体工事が4月から始まった。すでに一部の屋根が取り外され、商店街は中心部で分断される形に。解体は、都道の整備と再開発に伴うためとされるが、都道の用地買収は難航し、完成のめどは立っていない。先んじてアーケードを解体する理由に乏しいように思えるが―。(岸本拓也)
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